アジカン×ダイちゃん@帯広


ASIAN KUNG-FU GENERATION TOUR 2010-2011
「VIBRATION OF THE MUSIC」
@帯広 MEGA STONE
10.11.2


アジカンライブレポ、という名のダイちゃん観察記(笑)



とにかくですね。
メンバーに会いたくてしょうがないんですよ。フジファブリックの。
アジカンツアーにサポートとして参加する、という情報を知った時は、
直に会う機会が与えられた!!っていううれしさで、
半狂乱になってしまいまして(苦笑)
一番近い日程で行けるところを友人と相談して、
すぐチケット申し込んで、旅程考えて。
もう、距離とかあんまり頭にありませんでした(苦笑)
気づいたら、帯広行くことになっていました。


手配全部終わって少し落ち着いたら、
いろんな感情がぐわーって駆け巡りまして。
確かに、会えるってだけでものすごくうれしいんですが、
サポートを入れたことのないバンドへの参加ですし、
第一、あちらのファンの方にはどう受け入れられるだろう??という、
漠然とした不安やら、
会えるったって、フジの曲やる訳じゃないのにな、なんて、
当たり前なことに気づいて、愕然としたり、
・・・それでも、音楽に携わる人として、
楽しく演奏してくれればいいな、っていう、願い、みたいな気持ちとか、
でも、人のバンドで楽しく演奏してるダイちゃんなんて・・・、という、
若干ふてくされたような、黒い心もあったり。
・・・・今後、こういう機会が、
総くんや加藤さんにも増えていくんだろうな、と、
どこかあきらめにも似た、冷たくなる心の一部を感じたり・・・。


もう、どんな顔して会いに行けばいいのか、わからくなってしまって・・・。



アジカンは、好きな曲がいくつかある程度で、
そんなに聞きこんでいる訳ではなかったし、
ライブも、地元でやったワンマンと、
フェス・イベントで何度か見たことがあるくらい。
ライブでどんな音鳴らす人らなのか、あたしは知らな過ぎるので、
まずはちゃんと聞くことから始めました。
ダイちゃんが参加して、どう変化していくのかを感じるためには、
元を知らないと。


一応書いておきますが、
いつもこんなに思い詰めてライブ行っている訳ではないです(苦笑)
ほとんど音源聞いてなくて、なんとなくの好意だけで、
ライブ行くことだって、たくさんありますしね。


改めて聞いてみると「マジックディスク」以外のアルバムは、
ギターだけでしっかり成立しているので、
(一部他の音を使っているものもありますが)
ここに、鍵盤の音が鳴っているところが想像できなくて・・・・。
でも、それが逆に、楽しみにもなってきまして。
うちの鍵盤弾きは、いい腕してますからね。
どんな化学変化を、ここにぶちかましてくれるかな、なんてね。


後藤くん・・・って書くと、今更ながら違和感ありますが(笑)
後藤くんは、
メジャーであれだけの地位を築きながらも、そこに甘んじることなく、
音楽をリスナーに楽しんでもらうこと、
・・・音楽家の地位や権利を守ることに懸命に取り組んでいて、
さらには、思考の種や、視野を開拓する発言も恐れずしているし、
ほっておけばいいような、困った子たちの相手もほどよくしてあげ(笑)
・・・言い方悪いかもしれないけれど、本当によくやってるよな、と。
影響力が強い立場の人が、強い発言したり、大きな行動に出ることって、
並み大抵の覚悟じゃ出来ないことだと思うんですよね。
力があるから、達成できる物事は大きいけれど、リスクはそれ以上だし、
想いやそれまでにかかった労力も推し量らないような、
サワリだけしか知らない人の目に触れる機会も多いから、
くだらない野次やら批評に曝されることもあるだろうし、
自分以外のたくさんの他人を巻き込むことを受け止めた上でなければ、
できないことだから。
・・・・心底音楽が好きで、音楽の魔法を信じていて、
尚且つ、現実と向き合ってる人じゃないと、ここまでできないと思うんですよ。
理想や夢だけで、食っている訳ではないですから。
だから、音楽家として、音楽を愛する者として、
後藤くんのことはとても尊敬しています。


そんな人が、
ダイちゃんと音出したいって思ってくれたことは、単純にうれしい。



前段のことはさて置き、
後藤くんの歌詞をじっくり読んで、
この感覚はなんとなくわかるな、というところが結構たくさんありまして。
特に、今回のアルバム「マジックディスク」
彼とあたしはほぼ同年代なので、
多分、社会と自分との距離感みたいなものが近いのかな、という気がします。
なんというか・・・。
取り残されてる感、というかね。
ただ、そこから、
自分がやれることとと、
コミットするためにはどうすればいいのか、という模索のための種が、
彼の歌詞にはたくさん埋まってる感じがします。
けれど、
アジカンのファン層って、もっと若い世代の子たちなんですよね。
きっと、受け止め方も全然違うだろうし、
受け手側の子らには、どういう風に聞こえているんでしょうねえ・・・。
ああ、
そういや、
そういう、下の世代の子たちへのメッセージ、という風にも聞こえますね。
俺らは、こんなだけど、君らはどう?っていうような。
・・・・じっくり向き合いながら、そんなことを想ったり。



なんだか、前置きが長くなってしまいましたが。
・・・どうしてもね、フジに関わることについては、
単純に「そのもの」だけを受け入れたり楽しんだりできず、
余計なところにまで意識が及んでしまうので・・・。
まあ、出会った時からそうだったんですが(苦笑)
誰の所為だっつうの。




帯広のライブハウス、メガストーン。
3年くらい前に、ビークルbonobosの対バンを見に来たことがありますね(笑)
キャパは500くらいだったかな。
駅から歩いてたどり着けない距離ではないですが、
秋冬はバスかタクシーをお勧めします(笑)
ロッカーはありませんがビニール袋に入れる形式で預かってくれます(有料)
ビレバン併設なので、時間つぶしには便利かな。
ステージは結構低く、横に長いので、見づらいっちゃあ見づらいですね。
今回あたしは、一番後ろPA卓前にいたのですが、
後藤くんは人の頭で見え隠れ(苦笑)
アンプに乗ったりすると問題ないのですが・・・。
建くんと山さんは遜色なく見えましたが、
潔くんはまったく見えず、ダイちゃんはなんとか人の隙間から見える、
という感じでしたね。
表情読み取れるくらい奥行きは狭いのですが。


会場いっぱいのお客、やっぱり若い。若いだけに元気。
客席の四分の三はモッシュになってました・・・。
後藤くんが何か言うとみんな「はーい!!」って返事・・・。
ごっさんは、先生か兄貴か?みたいな感じで(苦笑)
・・・なるほどなあ・・・。
そのままをそのまま受け取る子が多いのかねえ・・・。
・・・ちょっともったいないなあ・・・。


MCで後藤くんが言ってたんですけど、
北海道のライブハウスは冷房がないところが多いらしいですね。
・・・言われてみれば、そうかもなーと(笑)
ご多分に漏れず、帯広メガストーンにもありませんで、灼熱地獄でした(笑)
床が湿気で濡れてえらいことに。
北海道、暖房はマストなんですがねえ(苦笑)


・・・・そういや、フジのタオル持ってたり、Tシャツ着てる子、結構いました。


セトリは後藤くん自らツイッター経由で公開しているので、そちらを。
アドレスくらい自分で探してね。
ちなみに、この日のセトリは潔くんがダウジングで決めたものだとか(笑)



アジカンの演奏に関しては、とやかく言えるような立場ではないのですが、
印象に残ったことをいくつか。
まず驚いたのは、後藤くんの声量。
かなりの本数のライブを越えてきたと思えないほど、がつんとしっかりした声で。
相当喉強いんですかね・・・それともとても気を使ってケアしてらっしゃるのか。
ぽーんと伸びるし、音に負けるようなことがない。
それから、語尾を濁すようなあの独特の節回し。
この歌い方、彼の声を生かすための、発明、ですね。
他では聞いたことないし、聞こえを直に受けて、なるほどなあ、と思った。
言葉が聞き取れないことも多いけど、
敢えてそうして、意味を受け手に預けている感じもしました。
演奏に関しては、ギターが強いな、と。
個人的に、リズム隊が派手に暴れてたり、鍵盤がいたりするバンドが好きなので、
そう感じるのかもしれませんが、
リズム隊が支えに徹していて、どっしりしているな、と。
潔くんのドラムは時折、パっと開くことがあるけど、
全体的に、派手さより、確かさの方が勝っている。
正当派ギターロック。
あと、どうでもいいことですけど、
後藤くんが結構アグレッシブなことにちょっと驚きました。
ノッてくると、アンプ乗ったり、とび跳ねたり、普通にするんですね。
・・・勝手に物静かなイメージを抱いていたので(笑)




さて、
ダイちゃんです。


フジのライブでもこんなにダイちゃんのこと見つめてたことないってくらい、
ダイちゃん凝視(爆笑)我ながらキモい。
ドラムと並んで、上手、建くんの斜め後ろの位置。
正面向いて座っているので、表情が見易かったです。
機材は、ハモンドと、いつもの赤いやつと、ミニモーグと、
このツアーのために買ったって言っていた新しい鍵盤(多分。見たことないのだったので)
そして、カウベル(笑)
ライブ中は全然見えなかったので、終演後ステージ前まで行って確認してきました。


ダイちゃんの音が聞こえてきた瞬間の安堵感と、
あるべきところにない、という違和感。
・・・このない交ぜになった気持ちは、忘れないと思います。



序盤、表情が少し硬い印象があり、あまり笑顔が見られず、
音を探っているような険しい顔を見せることもありましたが、
アジカンメンバーと目線を合わせて笑い合う場面もあり、
雰囲気はとてもよく、楽しく参加出来ている様子でした。
なんというか・・・サポートですから、という姿勢を崩さない、というか。
まま、当たり前なんですけど、ちょっとね、固いかな、と。
でも、
音に合わせてノッていたり、
お得意のドヤ顔(いいプレイをすると「どうよっ?!」って感じの自慢顔をするのです・苦笑)
も連発してましたしね(笑)
思ったより、自由に演らせてもらえてるのかな、とも思いました。
・・・ドヤ顔見た時は、思わず友人と顔見合せて笑ってしまって。
ダイちゃんは、どこで鳴らしてても、ダイちゃんだね、って(笑)


バンド側から求められる音を出しつつ、自分も楽しむって、
とてもバランス感覚を必要とすることだと思うんですよね。
今回は特に、他のバンドの音に本格的に取り組むこと自体、初めてですし。
・・・サポートミュージシャンって、ホントに器用だと思う。


ダイちゃんは、場を楽しむことができているようにお見受けしたので、
・・・・とても、安心しました。


「マジックディスク」の曲たちには、
鍵盤やブラス、ストリングスが入っているものが多いので、
それらの音をダイちゃんが一手に引き受けていました。もちろん、カウベルも(笑)
{ラストダンス〜}で一生懸命叩いていて(慣れてないからねえ)かわいかったです。
{新世紀のラブソング}でのピアノが、とても素敵だったことを覚えていて、
音源改めて聞いて、入ってなくてびっくりしました。違和感ないどころか・・・。
{マジックディスク}のアプローチなんかは、
ちょっと硬派な(笑)フジっぽかったりして、わくわくしました。
モーグのスペイシーな浮遊感のある音おもろかった。
{迷子犬〜}のブラスは赤鍵盤で。
{マイクロフォン}でキンキンに鳴ってるモーグ
今回のアルバムの中で、個人的に一番好きな{青空と黒い猫}で、
ハモンドが非常に美しく響いていて、ニヤニヤしちゃったり。
この朝焼けに煙っている、少し肌寒い体温から、
ふぅっと、乾いた青空に昇って拡散していく、物悲しい匂いが好き。
{架空生物の〜}
全面にピアノの美しさが出いてる曲だったので楽しみにしていたのですが、
期待通りな上に、ストリングス部分をシンセで弾いているのがとってもキレイだった。


あたしら世代には、多分一番響き、一番考えさせられる{〜ロストジェネレイション}での、
出だしのごっさんの声とギターの掛け合いを支えるピアノが、すっと凛々しくて。
Cメロ前、素敵だったな。
何もないことは、何もかもあることと、背中あわせだと、
そして、それを語れるのは、
あたしら世代、ひとつの時代の終焉にたちあった人間なんだと、
淡々と、言われている気が、したな。


まさしく、居る意味があるやり取りが続き、楽しいやらうれしいやら。



前述しました、想像つかなかった既出のアゲ曲。
・・・・結構派手に鍵盤カマしてましたねえ(笑)
アレンジ自体はそんなに変えてないと思うんですが、
鍵盤が加わることによって、華やかな広がりが出ているように感じました。
ただ、ちょっと、マイルドになってるような気はしましたね。
やわらかくなってるというか。
これは意外でした。
ダイちゃんの鍵盤って、結構攻撃的なので(笑)
こういう風に聞こえることもあるのかーとね。
多分、ギターと同じに弾くところで、そう感じたんじゃないかなあ。
ギターを包み込んでるような・・・。音色の印象なのかな。
勢いを削ぐ、ということではなくて、
勢いだけではなくて、そこに、景色の見え方を加味して豊かにしている、という感じ。


サビ手前直前やサビで派手に鳴らしてるところは、
そりゃあもう、ギター二本より派手に前に出てましたんでね、
やったれーー!ってニヤニヤしてたんですけど(笑)
・・・そういう意味では、フジって、本当に個人の個性が強いバンドなんだなって、
今更ながら思ったり。
だって、バンドとして成り立ってんのに、個々には干渉しないからね。
それぞれがガツンと主張していることこそが、
バンドとしての和になっている希有な繋がりだからね。
まあ、あいつの特異な存在感が、それをつなげてたんだなって、
・・・・・今は、思い知らされるんですが。



{ブラックアウト}は楽しかったですね。
予習・・・というか改めてアジカンのアルバム全部聞いて、
「ファンクラブ」が一番好きだったので。
多分リズム隊が楽しいからだと思うけど(笑)
あと{アフターダーク}もね。この曲の山さんはかっこよす。
ハモンド、ぎゃんぎゃん鳴らしてて、楽しくってわらっちったい。
{サイレン}はTAIFUの音でした。確か。キンキンのシンセ。
刻むより伸ばす感じで。隙間を埋めて。
{ループ〜}はピアノだったな。ギターとおんなじとこ弾いてて。
サビ手前でグリッサンドかましてて、きゃーっ!ってなった(笑)
しっかし、建くんは・・・派手なギター弾きだねえ(笑)
総くんとはまたベクトルが違う派手さ。
なんつうか・・・実直?な感じが(笑)
うちのギター弾きは天然すからねえ(笑)
{リライト}は鍵盤聞こえませんでした。客席大合唱で(苦笑)
っつか、あたしもうたってたし(笑)
{君花}は、もうダメね。これこそキラーチューンという名が似合う。
この曲の引力はすげい。
そして、この曲の力にあおられるように、
派手にハモンド鳴り響いてました。そりゃあ叩きつけるぐらいに。ウキャ☆(笑)
ラッセーラッセーッ!♪


そういや、ごっさん、メンバー紹介っつって、ダイちゃんしか紹介してなかったっすね。
メンバーないがしろ?(笑)いつもなんかな?


アンコール一発目。
{惑星}
もう全編・・・それこそ、うたまで食う勢いで(笑)
ハモンド攻めで、すっげーかっこよかった!!
ちょっと泣けました・・・。
・・・それでこそダイちゃんだよ・・・。
っちゅうか、あたしが求めてるダイちゃんだよ・・・。
Cメロ辺りで、横に振れるじゃないっすか?
あの辺りはダイちゃんの得意科目だと思いますよ。うひひ。
そのワリに、タイトル覚えてなくて一緒に行った友達に聞いたんだけど(苦笑)


アンコールはエンリョしないことにしてんのかな?(笑)
次の曲も、がっつり鳴ってて楽しかったっす。
{タイトロープ}
やっぱ、ハモンド鳴ると、ダイちゃんやってんなーって気になりますね(笑)
それも、聞かせる方向の、深い音ね。


ラストは、ダイちゃんの鍵盤の音だけを響かせたまま、
ステージを後に。
・・・・正直これは、辛かったです・・・。




あの、今更なんですけど、聞き取れた音のことだけ書いてます。
ギターの音が大きいので、消されてしまって聞こえないこともありましたが、
全曲弾いてましたし、一曲の中でも頻繁に手元いじってたんで、
相当音色変えてたと思うんですけど・・・。
もっと、アジカンの音聞きこんでいたら音の違いがわかったのかもしれません。
ごめんよダイちゃん、不甲斐ない耳のファンでさ・・・。


フジは、
鍵盤でもミニモーグでも、飛び道具的な音が普通に鳴ってるし、
鍵盤が全面に出ている曲が多い上に、
能弁で癖のある入り方をしていて、
・・・他のバンドでの鍵盤の立ち位置とはあきらかに違う場所で鳴ってるので、
こういう・・・ギターバンドでの所謂真っ当な?(笑)鳴り方をしているのは、
とても新鮮でしたね。
まあ、真っ当とは言え、そこは、ダイちゃんですからね。
・・・・いい仕事、してましたよ。うちの鍵盤は。
さすがっす。




アジカン meets 金澤ダイスケ


ダイちゃんの顔見るまでは、
なんだか混沌とした気持ちでいましたし、
現場でも・・・・やはり、構えてしまって。
鳴ってる音に対する自分の気持ちを、素直に出せないところもありましたけれど、
ダイちゃんが・・・・いろんな葛藤もあるだろう中で、
それでも楽しく音鳴らせていて、
それをアジカンメンバーに、大切に受け入れてもらえている、
そのことを感じられただけでも、
・・・・行ってよかったと、とても思います。



ダイちゃんの顔が見られて、音が聞けた、その事実だけで、
・・・・・少し、安心できました。



来年、札幌、ZEEP2DAYSの二日目に、再び参加するので、
その時には、もっと馴染んでいると思うし、
ダイちゃんには・・・もう、深く考えずに、その場を、楽しめるだけ楽しんで欲しいし、
あたしも・・・・、
アジカンを、
アジカンに加わっているダイちゃんの音を、楽しみに行こうと思います。



本当に聞きたい音と、場を楽しむことを、ちゃんと住み分けないとね。



うちの鍵盤は、いい腕してますから。
それを聞くことを、楽しまないなんて、もったいないもの。
増して、骨のあるバンドで、弾いてるんですから。





追記。


帯広まで結構な時間と資金を費やして(笑)行ったので、
出来るだけの地元感を味わいに(笑)


六花亭本店で、
ピザと

賞味期限3時間のサクサクパイ


翌日帰路に着く直前に、豚丼


・・・まあ、食うか買うぐらいしかできませんがね・・・。



でも、ライブにかこつけて、遠出するのは、やっぱり楽しいデス。



ダイちゃんのおかげ。