体調悪いのにも飽きてきました。
しゃっきりしない自分の言葉にも、
もう、うんざりだ。


家にいても、
BSの紀行番組ばっかり
ぼんやり眺めてる自分って、
なんなんでしょう。


なんとかしたいです。


でもまだかかりそうだなあ(苦笑)



小谷美紗子「ことのは」
クラムボン「2010」


桜の誇り高い薄紅と、匂い立つ緑と、アオイソラ。
それを散らす、大粒の雨が傘にあたって。
荒れる風。



ほらほら、と、言われているような気持ちになる。
ほらほら、そこここに。




うん、とうなずきはするし、
意味を考える余裕もなく、涙は落ちるのだが、
まだ、それを素直に受け入れるまでには至っていない。



何を失ってしまったのかすら、見失っている。




ちょっとね、あがくの疲れた。





あまり考えずに、
(大きな・もしくはそれに呼応する小さな)流れに任せたいのだが、
シャカイのシクミは待ってくれないね。
こういう時、歯車人間は自由がきかなくてまいる。



一か月ぐらい、籠りたいんですけどね・・・。






とりあえずね、
母の一回目の手術がうまくいったらしいので、
ちょいとほっとしてはおります。



この人、ホント体力あんのな(苦笑)
あたしの母、だもんな。