もとどおりに、なんてなる訳がない

慢性的に負の方向に意識が流れがちな性格なのだが、
それを「いいかげん」というもうひとつの性格が、
うまい具合になだめていたのだが、
このところ、どうもいかん。



この虚脱感は、どうしたらよいのだろう。



散々聞いても、散々見ても、
違うことに手をつけてみても、
音楽に全く興味ない先輩と朝まで別の話しながら飲んでても、
何も入ってこない。



神とは、
すべての存在の総意(無意識も意識もすべて)なのではないか、と思っているので、
絶対的な存在はあり得ない、と、頭では思っていても、
もし、
そんな存在がいるのであれば、
今すぐ、そいつの胸ぐら掴んで、ぶん殴りたい。



これは、あまりに暴力的な奪い方だ。



と、
何かの所為にしたくてしょうがない。
が、
誰の所為でも、何の所為でもないのだ。






時間は、味方をしてくれるのだろうか。



音楽が、私の元に、戻ってくる日がやってくるのか。



21日に、何かしらの気持ちの落とし所を、見つけることができるのだろうか。




どうしたらいい?