旅は道連れ

harikona2009-05-25

今回は往復JRでした。
片道6時間〜。
いつもなら、
ひたすら寝てるんだけど、
どうにも落ち着かず、
延々、i-Pod稼働。
ネスタイルから順に、
追いかけてみたり。


ああ。
大事な曲しかないよ。
あれ歌ってほしいとか、
こんなことして欲しいとか、
全然思い浮かばない。
全部が、あたしの血肉になっている。


そこで、そのままで歌ってくだされば、それでいい。

a watercolor

a watercolor


スネオさんのご実家の近辺も、こんな風景が広がっているのかな。
田植えの季節。仕事に精を出す、みなさん。
おいしいお米が、できますように。


クロニクル。
がっつり聞いてます。
が。
言葉にすることを、完全に怖がっています。
表すことが、正しいのどうかすら、自分の中でのジャッジが定まっていない。
ごめん。
もう少し、時間をください。

CHRONICLE(DVD付)

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東北新幹線では、車内で本格的なお抹茶が飲めます。
かなり濃いぃくて、大変美味。
これでも、元茶道部



昼過ぎに東京駅着。
いつも世話になってる洋服屋さんに久し振りに顔を出す。
ついついつい、サンダルやらアクセサリやら・・・・・。
最近ウグイス色の服ばっかり買ってるなー。


下北で友人と、ちょっと遅いランチ。
お互い、佐内さんの影響で、写真とデジトイにハマってて、写真談義。
音楽も文学も絵画も、言葉で分析しようとみな躍起になるけど、
写真って、あんまり言葉の批評ってされないよね?という話に。
なんでかなあ?不思議だけど、なんとなく、納得いくような気もする。
だって、見ればわかるもんね。写真って。
何を表現しているのか?ということが、一目瞭然。
即効性があって、表現がブレずに伝わっていける、方法なんだなー。
もちろん、それだけの力を、ほんの一呼吸で切り取ることができるだけの、
能力と情熱が、ものすごい必要なカタチなんだろうけれどね。


自分も最初は、ただキレイな画が撮りたかっただけだが、
最近はどういう風な色の具合の画が見たいのか、なんとなく思い描けるようになってきた。
なんでも、経験しないとわからんねえ。


そして、なぜかスクービーとユニコーンの話でアホみてーに盛り上がる(苦笑)
どーすんだよ、おっさんファイブ。
こんな20代前半の子、今頃夢中にさせちゃって。
責任とんなさいよね(笑)
で、
モビーはやっぱり、どこでもうざい(笑)
そんなアフロが好き(苦笑)
がんばれ!ジャーマネ!!(笑)


あれ?
あたしたち、フジファブリック繋がりでしたわよね?(苦笑)


月面の話は別に書くとして。


今回は木場に泊まりました。
いつも宿をお願いしている友人が、長野にボノを見に行っていたので(苦笑)
朝、近所のボヤ騒ぎで、たたき起こされ(泣)
消防士、チャリで来てたよ・・・・。


東京駅で、再び新幹線に乗車。
ホームで待ってたら、チャイニーズの方が切符を片手に右往左往しとって。
小奇麗なねーちゃんが、話かけられてんのに、無視しやがって、
英語ちょー苦手だけど、あんなことされたらやだなー、と思ったから、
とりあえず、乗り場まで連れてった。
並んでたおじさんに、後を託す(苦笑)
にしても、外国人向けに、英語表記の切符発行してんのな、JR。
券面見て、面喰っちまったい。


列車の旅ったら、駅弁だよねー。

ビールも飲んじゃったりして、車窓の眺めを、満喫。


な、どーも。
いい眺めだな。
「どーもー・・・・」