エン
えー。
個人的に、
いろいろあったんですが、
そんなことは、置いとく。
最高傑作。
大好きなバンドの、
新しい、
素晴らしいアルバムが聞けるだけで、
あたしゃあ、ここまで、生きていてよかったと、心底思う。
電気消して、モーター音が鳴る電気製品止めて、
コンポで、体中に浴びて、
細胞で聞いてください。
体がね、だまってられないの。
勝手に、空気の振動を、つかもうと、体が動く。
心がね、
笑いながら、
悲しいとうれしい、両方の涙を流すの。
そして、顔を、上げたくなるんだ。
全部を見たい、と。
そして、
目線の先にある、それらひとつひとつ、すべてが、
自分と同じように悩んで、考えて、迷っていて。
足掻いてるその姿が、たまらなく、いとおしいんだって、
こんなに素敵なアルバム、聞いたことない。
- アーティスト: bonobos
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード/ORANGE LINE TRAXXX
- 発売日: 2009/04/15
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (106件) を見る
ああ。
蔡くんの目になりたい。
あの人の目には、世界の色は、どう見えているのだろう。
もう!!
さんざ待たせた挙句、泣かせるなんて、ヒドイ男!!(笑)
「あ、うん」が出てからの、約3年間。
その間に、あちこちのライブ会場で聞いた、あの曲やこの曲。
アレンジこうなったのか、とか、歌詞変わってる〜とか、
そういや、あの時、
帯広で豚丼食ったなー、とか、
駒大の構内で、若い熱気むんむんやったなーとか、
航空公園広くて気持ちよかったなーーーとか、
金沢、地酒うめーよなーとか(笑)
・・・コジロヲのこととか。
いっぱい、いっぱい、頭を駆け巡った。
5人とは、年に4,5回しか顔合わせられへんかったけど、
その瞬間を培って、一緒にここまで、歩いて来たんやなーーーって。
おこがましいですけど、
そう、思わずにはいられない。
聞いて。
4人の命の結晶を。
こんなに切なくて、うれしくて、あたたかい瞬間は、なかなかないよ。
ライブ、やばいね。
あと2週間とちょっとだ。