harikona2009-05-01

今日は、母が休日で、
さくらを見に行くと
言っていたので、
デジカメを持たせたのですが、
超機械音痴な人なものですから、
ちょっとばかし微妙な感じで(笑)
まあ、
気持ちは汲んでやってください。


今回のスカパラツアーの
グッズのビニールポーチ。

歌詞カード・・・・ブックレット?(苦笑)
入れるのにぴったりなのー。
いつもね、持ち歩くのに、なんかいい保管方法ないかしら?と、小物を物色していたんですけど、
とてもいい形のものをグッズにしてくれて、
ありがとう!スカパラスタッフ!!
まあ、
歌詞カードを持って歩く方が、ちょっとオカシイんだと思いますが(笑)


今はもっぱらオリハルコン
でも、
実はそんなに歌詞とにらめっこしている訳ではないんですけどね。
驚いたのは、
先日のライブで、新曲聴いた時、歌詞がすらーっと、頭の中に浮かんできたこと。
そりゃあ、もう、聞きまくってるんですけども、
覚えるっていう意識がなく聞いてるから、口をついて出たことに、びっくりして。
蔡くんの声は、その意思をうたで伝えるために持たされた声、なんだよなあ。
耳でも頭でもなく、心に直接届く、波動。
それは、なんの違和感もなく、受けてのこころに残り続けるのだ。
もちろんそれは、
ご本人が、それだけの意識を、心をこめてうたに乗せてるから、機能するんであってね。
そして、
その稀有な存在を、大切に思って鳴らしてくれているメンバーがいるからこそ、
まっすぐ、伝わりやすい形で、放たれるのです。


bonobosは、
あるべき姿でいることができる、素晴らしいバンドだと思う。
ここまでくるのに、たくさんの涙を越えて来ているからこそ、
悲しみも、喜びも、両方、しっかり受け入れているからこそ、
元々持っている、根源的な命が放つ煌めきが、なお、純度を増して、音を紡いでいる。
今の彼らは、無理がない。
美しくて、強い。


今回のプレツアー、移動、すごく大変だなあ・・・。
広いからねえ、北海道。
雑事もたくさんあって、気もいっぱい使わなきゃなくて。
・・・寒いし(苦笑)・・・ごめんね、緯度高くて(笑)
でも、
そのうたと音さえあれば、
オリハルコン日和」という素晴らしいアルバムがあれば、
うん。大丈夫だ。


あー、もうね、全部見たいんだけどさあ!!
いかんせん、仙台でユニコーンのおっさんらが待ってますんで(泣)
行けないライブに、ブツクサ言うのは、性に合わないのですが、
・・・旭川も、帯広も、苫小牧も、行きたかったなー。
・・・・ワンマン初日、札幌まで、お預けだす・・・。


ワンマンは、アルバムの曲、全部聞きたいなあ。
それだけで終わってくれてもいいくらい。
あ、でも、個人的な希望を述べさせてもらえるならば、
{LONG RIVER}の後に、{よあけまえ}を聞きたい。
そんなことされたら、絶対泣いちゃう。
うわー。素敵。


ああ。
ワンマンの後半、どっかに行きたいなあ!!

オリハルコン日和

オリハルコン日和