基礎

harikona2009-04-19

オリハルコン
はっぴいえんど
細野さんを、
延々と繰り返し聴く。


自分でもよくわからんのだが、
そういう気分だったのだ。


窓を開けて、空気を入れ替えながら、
{夏なんです}聞いてたら、
掃除の途中だったのに、気づいたら居間で寝てた(苦笑)
まだ、風は少し冷たいくらいなのに、
声が紡ぐ空気と、風の匂いが気持ちよすぎて。

風街ろまん

風街ろまん


ハナ子に、会いに行きたいなあ。
どこの子なのかなー。
上野?天王寺
富士見動物園かな・・・。
・・・あやか市だったりして(苦笑)


{LONG RIVER}
あまりに素晴らしくって、生で聞くのが怖い。
この曲、彼岸のもの、呼んでしまうくらいの、世界作っちゃうよ。
自らが行かずとも、その彼方にいる人を思うがこそ、
此処と其処との、繋がりと、
絶対に侵すことのできない境界線が、静かに、深く横たわる。
いずれは向かうところ。
でも、それを望むことは、今をないがしろにすること。
ただ、そうであることを、受け入れることこそが、
自らの今を、その先へ誘うことになるのだ。
そして、
先に逝ってしまった人を、深く思うからこそ、
此処にあるものが、涙が出るほど大切だから、
まだ、行けない。
そのことを、思い出させてくれた。

オリハルコン日和

オリハルコン日和



はー。
よい日和だ。