生きる=うたを紡ぐことな人たちの言葉
だー。
やっぱ陽水さん、
・・・素晴らしいですね。
RIJF`07の
アーティスト特集放送中。
声が発せられるだけで、空気が変わる。
ライジングのステージ、
ものすごいよかったなあ。
思い出しますよ。
あの二日間で、
一番のライブは、
やっぱり、陽水さんだったです。
夜の帳が下りる寸前に鳴らされた
「最後のニュース」は、
我々、後を継ぐべき世代の、
生き方を問われているように、
ズシンと、響きました。
溢れ出した涙を、止めることはできなかった。
いやあ、本当にあの場にいられてよかったなあ。
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オヤヂたちの飲み会に出ると、
たいてい二次会は、
おねえさんがいて、歌が歌える、
所謂「スナック」につれていかれるのですが、
そうすると、歌好きのオヤヂたちとともに、
陽水、拓郎、さだ(グレープ)、はっぴいえんど、アリス、千春、
たまに裕次郎(笑)の応酬になるわけですよ。
仕事のこと語りたい課長とかほったらかしで(笑)
で、
なんで知ってるの??とか言われながら、
混ざって歌うのです。あたくしも。
いやあ、
いいうた、っちゅうか、
60〜70年代に生まれた歌って、
世情がそうさせたのか、魂こもった歌が多いからねえ。
血の通った・・・なんて生易しいもんではなく、
血反吐吐きながら振り絞ってる感じする。
嫌でも、心に刺さるってもんです。
会社入りたての頃、同期の飲み会の二次会で、
陽水さんの「心もよう」を熱唱して、
ドン引きされたことを、今思い出しました(苦笑)
そうそう、前にも書いたかも知れませんが、
SAKEROCKの源ちゃんが、
高田漣さんのアルバムで歌ってる「薔薇と野獣」
細野さんのうたなんですけど、
これがねえ、いいんだ(笑)
源ちゃんの声、いい憂いがあってすげえ好き。
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ちなみに、外向けカラオケの十八番は、
ちょっと年代ズレますが、
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」
久保田早紀「異邦人」
あとザ・ピーナッツとか。
・・・関係ないですね(笑)
明日、札幌に上原ひろみさんを聞きに行きます。
スペシャの番組であっこちゃんとセッションしたのを聞いてから、
一度、生で体験してみたい、と思っていたので、
念願の、です。
ちょっと怖いですが(苦笑)
だって、あの演奏を目の前で、ですよ。
圧倒されそうで。
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