黒小林白小林

ポツネンシリーズ「maru」のDVDを見る。
どれも、流れ方が見事でうますぎて何も言えん(泣)
感嘆符しかつけられんよ。
やはり「アナグラムの穴」はすばらしい。
それにもまして、「ガジェットショー」は、もう芸術ですよ。
おおおお。お見事。小林賢太郎
手法とか、空気感とかは前回のものとそんなに誤差はないけれど、
でも、第一弾「POTUNEN」とは、何故か真逆な感じしました。
なんだろ。
そうきたか!!とすごく感心させられるけど、
裏切られた!っていう、驚きじゃない、
・・・ああ、そうかあ・・・と、
ふっと気づかされる温もりの在る裏切り方、というか。
不覚にも、最後のコントで泣く。
きっと、それでよかったんだよ・・・。
POTSUNENが悪魔なら、maruは差し詰め天使か。
2本パッケージした意味が、なんとなくわかった。


明日は久しぶりの新感線@新橋演舞場&野田地図@コクーンです。
阿部サダヲ!!きゃあ!
しかもなんと桟敷席!!弁当付き!!
わお!VIPっぽーいい!!(苦笑)
でも実は、見てるこっちが、見世物になる席だったりするんだよね(苦笑)
いいんだ!!花道まん前で、弁当も付いちゃうんだもんねーー!!
こんな席当たるなんてもう二度とないかもしんないから、目いっぱい満喫してこよ。