ひでえや・・・。

harikona2006-06-30

ZAZENもくるりも出るってんで、
死ぬ気で金曜から参加すること決めたのに。
小谷さんとミヤともろカブリやん・・・。
うがーー!!!(泣)
土曜もポカスカジャンとアナログかぶってるしい(泣)
タイジとテナーもかぶってる・・・。
もーマジでかんべんしてくれええええ。
ま、行くまでにはどうするか決めるべし。
フェスなんすからね、楽しむことを大前提に。


明日・・・っつうか今日。
仙台で念願のbonobosです。
ああ、やっと蔡くんの生の声が聴ける・・・。
っつうか凡ちゃんとなっちゃんのビートを体で感じられる・・・。
うれしいよう(泣)
そして牛タン☆笹かま☆酒☆(笑)


友人らは札幌アジカンと、名古屋フジ(笑)
いい!いいね!みんな!
ぶっ壊れてて!(笑)
楽しんでこよーぜい。
報告よろしく!!





取り壊しをしている一軒家をなんとなく眺めていた。
きっと一生懸命働いて、
家族のために何百万もかけて建てた家なんだろうに。
数十年もすれば、こうやって消えていってしまう。
思い出でも、記憶も、
跡形も無く消えてしまうのならば。


あたしはこの体にいっぱいの思いを、
詰めるだけ詰め込んで、
全部持ったまま、消えてしまうのが一番いい。
形なんかに残んないほうがいい。
あってもなくても、同じことだ。


底なしの心は、詰めても詰めても、
闇の中に吸い込まれていくようだけど。
それでも、
底なし沼の上には、
いろんな色の花が咲いてる。
たっくさんの人たちと、
たっくさんの音楽と、
たっくさんの景色のおかげで。


ここに存在していることが、
無意味だとは思わない。
このあたしの体が存在するスペースを、
わざわざこの地上に空けてあったのだから。
何もしてなくても、
何も残さなくても、
ここに自分が在るということ。
きっとそれだけで、いいんだ。
あたしが笑って、振るわせる空気で、
どこかの誰かが、
何か素敵なことを思いつくかもしれない。
あたしが消えてなくならないことで、
どこかの山の木が倒れないで立ってられるのかもしれない。
ちょっと考え方、突飛かもしれないけど。
世界は奇跡的なバランスで成り立っているんだと思う。


そのバランスの一端を、
この体は担っている。



なんでもなく生きて、
なんでもなく死んでゆく。
所詮、言い訳かもしれん。


95%のネガティブと
5%のポジティブ。
思考のカケラ。