ワンマン目白押し
岩手旅紀行その3。
花巻で見つけたポスト。
さすがに最近では見かけない上に、雪に埋もれて、かわいらしい。
去年、年末にちょっと動きすぎたので(苦笑)
今年前半はおとなしくしていよう・・・。と思ったのに、
随分とまあ、皆さんツアーを打ってくださいますねえ!
ああ!うれしいよ!!(泣笑)
今のところ、レミオ、ACIDMAN、LOST、ZAZEN、フジ、スネオさん、
テナー、まっきーが確定。
夢チカイベントもあるし。
あと悩んでるのが、Salyuとキャプスト。
近場とは言え、さっすがになあ・・・。
でもみたーーい・・・。
・・・こうやって身を滅ぼしていくのね(苦笑)
ACIDMANの新譜、ようやく本腰入れて聞きました。
・・・これはすげーよ。破格な出来です。
いつも大木くんの歌は、大気に溶けていたり、
大地に沈んでいたり、風に乗っている目線で語られていて、
とても大きく、とても遠い感じがしたのに(逆に、無意識下にある根源には近いのですが)
今回は、目線が同じ。
人としての生活、人として、自然や時間にたいした時に抱く思いを歌っていて。
これは驚いた、と同時に、とてもあたたかく感じました。
マグマの熱、灼熱の太陽。
それより、人肌のぬくもり、というか。
地脈を伝う水流の音は、我々の体内を流れる血の音と同じだというか。
驚くほど、優しいメロディーが溢れていて。
インスト「Water room」
これが一番の衝撃でした。
まったく聞いたことのない世界が広がっていて、瞳孔開いちゃいました(笑)
サトマのベースがすげえ。
あと、音の位置ね!絶対ヘッドフォンで聞くのをオススメします!!
やーこれは、じっくり聞きたいですね。
ライブも、できれば、じっくり浸りたい。
できれば(笑)
あたしが今だ一番好きな曲「リピート」の世界観にとても近い。
でもさらに、もうひとつ、階段を昇った目線だけれども。