もった(苦笑)
約一ヶ月ぶりのスタンディングライブ。
しかも激しいの。
運動もろくにせず、酷い寝不足な上
精神的に結構まいってたので、
最後まで保つか心配だったのですが。
なんのなんの(笑)
溜ってたもん全部ぶちまけてきやしたぜ!
青森っ子は相変わらず熱い!
大合唱だしね(笑)
大木の声がしょっぱなからあんなにうわずってんの初めて聞いたぜ。
ギター間違いまくってたし(苦笑)
ってか、あんなに近くで見たの初めてだったなー。
ZEPP以外で見たことなかったし。
前のブロックにいけたことなかったし。
そして、こんなに長くファンやってて、初サトマガン見(笑)
大抵のバンドはリズム隊寄りにいるワタクシ。
でもACIDMANに関しては、映像使ってたこともあるし、
世界がデかいので、意図的にピンポイントで見ないようにしていたのですが。
もう今日はやりたいようにやらせていただきました(苦笑)
と、いうよりは、今回のアルバムが、今までの中で最も個に近いものだったからかもしれんね。
いや、ACIDMANは一貫して、個は、森羅万象に通じており、それらすべては生まれ消えゆくものだと、ずっと奏で続けてきたバンドなんだけれど。
今までは目線がね、その本当は当たり前なことを未だに受け入れることが出来ないヒトより、
その、当たり前に流れている、より大きな流れからの目線だったような気がするのね。
それが、私の中にも、日常の中にも確実に存在し、流れているのだと、優しく諭してくれているみたいなんだよね。今回のアルバムはさ。
長くなっちゃったけど、
何が言いたかったっつうと、
表現しているものが大きいだけに、ひとつの言葉、ひとつの音の意味を、
いつも考えさせられていた今までのライブと違って、
自分のありのままで音に向き合うことが、
すなわち大きな流れに繋がっていくことなんだ、って気づかされた、んだよね。
だから、全部でぶつかっていけたんだ。今回は。
うん。
サトマは、めっちゃかっこいいから!←そこかよ!(笑)
奏でられるすべてが、激しく優しく悲しく強く、
そして美しくてさ。
何回も泣きそうになった。
生きていくことはとても大変だけれど、ひとりよがりで大変だ、と片付けてしまうのではなく、たくさんの人やものや息吹に生かされているのだという意識を忘れてはならない。
改めて、そう気付かせてくれた。
自分の人生史上、最も過酷な日々の中、その意識があれば、視野は開けてくるかもしれない。
ありがとう。ACIDMAN。
大木、サトマ、いっちゃん。
余談。
いっちゃんいじりは激化の傾向にありますねぇ(笑)
楽しいですが、益々かわ…(以下自主規制・笑)
いじられる方が悪い的な、ダメな先生みたいな発言を大木がしてましたケド(笑)
いいんです。いじられまくっても、ドラムは最高ないっちゃんのままで(笑)
しじみラーメン食ったことねぇな…。
セトリは帰って落ち着いたらあげます。
なんかねぇ、Lifeの曲みんな素晴らしかったんですけど、それ以外の選曲も最高でねぇ。
あ、昨日のPeopleもすげー良かったんですが、書きかけなので後日。
いつになるやら…。
今は、
駅近くの銭湯で汗を流して、帰りの夜行で地元に向かってるとこです。
明日起きられるかしらん…。
青森市内で出会ったニクいヤツ。
顔色ひとつ変えずに漕ぎ続けてました(笑)