忘れるものか

古くからの友人が、遠くへ旅立ってしまった。
あたしは、友人として、あいつに何をしてやれたのだろう。
どうにもならない思いばかりがこみあげてくる。
こんなに早く連れて行かなくてもいいじゃないか。
どうして。あいつなんだ。


今夜は、あいつとあたしの一番の思い出、
まっきーをかけておこう。
もっともっと、聞かせてやりたかった。