雪だるま、作れるかな？

2月っていつの？？

って感覚のまま、
時間だけが過ぎていく
今日この頃。

それでも、少しづつ、
音楽は、戻って来つつあります。

それと同時に、少しづつ、
落ち着きを取り戻しつつあります。

喪失感は、そのままに。

改めて思ったことは、
あたしは音楽がないと、何もかもが不安定なんだなって、いうこと。

音が、耳と心に戻ってくるのと同時に、
無感動だった心が、色と温かさを、ちょっと取り戻した。
仕事に向かう姿勢も、張りが、ほんの少し出てきた。
周りのことも、見えるようになってきた。
志村くんの影響力の強さも、改めて、客観的に見つめられるようになってきた。

多分、志村會は、何かしらのきっかけにはなったのだと思う。
そして、
志村くんと、時を共有していた友人たちがいてくれるのは、
何より心強いと、改めて思う。
朝まで語ったあの時間は、過去にしがみつくためにあったんじゃない。

そして、やっぱり大きいのは、
蔡くんのうたと、
ボノのみんなの、メンバーの繋がりの暖かさと、
それがに直接作用する演奏に、直に触れられたこと。

ボノの音は、どんなに距離があろうとも、一瞬で、側にいてくれるような気持ちになるだけの、
包容力があるんだよなあ。

この悲しみすら、まるごと、包んでくれるような。

standing there。
言葉的にはそこにいること、だけれど、ここにいる、という感覚。
そことここ、という距離すらない感じ。

人も、人が奏でる音楽も、本当に素晴らしいな。

もっと、目を、心を開いて、たくさんのものを見て聞いていきたい。

そう、やっと、思えるようになってきた。

先日、ボノのライブで札幌に行ってきた帰りに、有珠山PAに寄りました。
ここ、
武者巡業ツアーの時に、函館に来る途中に彼らが寄ったところです。
有珠山をバックに4人で撮ってもらった写真を、
志村くんが「アー写で使いたい」と言ったのに対して、
総くんが「でも、僕ら、自然が全然似合ってない」なんて言ってましたね（苦笑）

そうそ、
ツイッター始めました。

リンクの貼り方がよくわからんので、
どんなことつぶやいてるかは・・・まあ、よかったら探してやってください（笑）
あえてなんて名前で登録してるかは書きません。
ってか、まんまですけど（笑）

なかなか、楽しいです。