どやさっ!(苦笑)

harikona2012-07-26

なんとなく立ち寄った古本屋で
見つけた音楽雑誌に載っていた
ひなっちの単独インタビューを、
とても感慨深く読みました。
{TITLE}発売したぐらいかなあ。
あたしが、丁度彼らに出会った頃。


まだちょっとね、
幸福感でふわふわしてます。



ストレイテナー強化月間、
無事終了しました。
・・・今更ですけど、
なんか変ですね、この言い回し(笑)
でもまあ、
親しい友でも月3回なんて頻度では会わんですから、
自分の中では、強化ではある、な(苦笑)


東京、横浜、岩手と、まあよく動いた。
なんというか、
単純に、その「場」に立っている彼らが見たい、という理由だけで、
どどどっとチケット押さえたのですが、
少し冷静に見ると、ちょっとやり過ぎでしたねえ(苦笑)
ひたすら移動してました(笑)


渋谷公会堂横浜アリーナ、種山ヶ原。
場所を選ぶような人らではありませんし、
会場・・・ハコが醸し出す力や、会場に集った人らのパワー、
関わった人たちや、その「場」が興されている意味を、
うたに取り込んで返すことを、とても真摯にするバンドですから、
・・・三箇所とも、とても深い想いが溢れている場所だったので、
さまざまな表情を垣間見ることができました。
それはもう、見事なまでに、醸し出す空気に表れていて。
かといって気負うことをせず、そこにあるがままに居てくれるのが、
こちらが参加して、心地いい所以なのだろうな。
アコースティックセット、ラウドセット、
ワンマン、大規模なフェス、仲間内の集まり(苦笑)
音圧やら勢いやらは違いましたが、その姿勢は、変わらずに。
生粋の、叩き上げのライブバンドですからね。


足跡つけながら 歩いてきたんだ


本来のポテンシャルの高さを、まざまざと見た気がいたしました。


渋公は「音楽家としての作品」
横アリは「フラットな今」
KESENは「全開全力」
という感じでしたねえ。
簡易レポでもいいから、それぞれの違いを書きたいなあとは、思っております。
ええ、思っておりますよ(苦笑)
ライジング以外の夏フェスに参加したのもほぼ初めてでしたし、
ナノムゲンもKESENも、とても居心地のよい場だったので、
そのことも書きたいしなあ。
大変なんすよ、レポ書くの。デカイの受け取っちゃったら、尚更。


今年の夏は、テナーのおかげで、
いろんな景色を見、感じ、体験することができました。
ちょっと腑抜けになるくらい(笑)たのしかった。
出会えたことに、今もいい音鳴らしてくれていることに、感謝。


KESENの{イノセント}と{シンクロ}は
本当に美しかった。
胸が苦しくなるくらいに。



奇蹟のようなバンド。ストレイテナー
いつでも呼ぶよ 君らの名を。
大好きだよぅ。