全部、繋がってくはずだ。

ポリのカヨちゃんが
辞めちゃうなんて・・・。

うう。

こんだけたくさんの人に
ハッピーな時間
与えてくれたんだ。
これからの人生、
存分に、
自分のために生きてくれい。

つぶやいてる人の言葉を追ってると、
音楽って、
いろんな文化に繋がってってるんだなあって、
すごい思う。
美術、映像、漫画、写真、小説、映画・・・・・。
繋がってるのに、それぞれの世界観があって、
当たり前だけど、それぞれ生活していて・・・。
雪に閉ざされた寒空の下にいても、
その空気がなんとなく感じられるのが、不思議であり、奇妙であり。
だってさあ、
近しい友達のことだって、今朝何食べたかまでは知らないし、聞かないじゃん。
会ったことない、しかもすごいなって思ってる人なのに、
まるで、一緒に朝食のテーブルについてるような・・・・。
物理的な距離も、ATフィールドも、表現の枠組みも、
この電子媒体が、全部なくしてしまいそうだ。

それを、楽しめるように、自分も鍛えないとね。
情報に踊らされるようじゃ、まだまだ。

ものを生み出す人の視点は、やっぱりおもしろい。
ただ、
キリがないね（苦笑）
気になる人が多すぎて・・・・。

スネオさん、ちょっと顔つき、変わりましたね。
ふふ。
変わらなきゃ、と気負うのではなく、自然と変わっていく。
うたの芯だけは、変えられないのだろうけれど。
今のうたは、どんな感じになってるのかなあ・・・。
2月までおあづけかあ・・・。
ううううう。
いやいや、
2月までお会いできないのではなく、
2月には、お会いできるのだから。
ってか、まだチケ取れてねえっつうの（苦笑）

自慢。
沼澤さんに、名前入りでサインしていただきました・・・・・。
握手まで・・・・・。
とんでもない名ドラマーですよ。
日本屈指の。
国宝級ですよ。
あたしなんざ、近寄ってもいかんようなお人ですよ。
もう、
いっぱいいっぱいで、何言ったか覚えてません（苦笑）
瞬間、今なら死んでもいいかも、と思ってしまいました。
ごめんなさい。
真っ白いパールのドラムセットが、まぶしかったです。

あ、
そういえば、トムくん、
カノウプスのポスターになったんだよね！
すげーーーーー欲しいーーーーー！！

あー。
今年は、大好きなドラマー不動のベストスリー、
御三方のプレイが見られて、とってもいい年だったなああ・・・・。
沼澤尚・タカさん。
茂木欣一・きんちゃん。
そして、玉田豊夢・トムくん。
もうね、
聞かないと、身体オカシクなりますから。

アナログの州ちゃんが帰ってきてくれたし、
ライジングで辻くんに挨拶できたし、
サカナのえじくんは随分腕上げてたし、
コジヲくんにいっぱい会えてうれしかったし、
柔道二段松下敦は・・・・極みの極致だったし。
柏倉氏の鬼のドラミングにど肝抜かれたし。
いやー。
ドラマー好き冥利に尽きますなあ・・・・。

先日のハイエイタス×ストレイテナーのライブで、
細見くんが、
「雑誌に載ったり、テレビに出たり、こうやってちょっと高いとこにいたりすっから、
特別なように見えるかもしんねえけど、
こっちには壁なんてねえからな！」
って、叫んでて。

そこにいる細見くんは、本当に全部さらけ出してて、
その言葉通りで嘘はかけらもねえなって思うし、
ライブん時は、こっちだってその気だけれど、
・・・・やっぱりねえ。
命削って、魂に届くうた全開で鳴らさないと生きていけないような人たちは、
あたしにとっては特別なんですよ。
存在自体が、とても綺麗だと思う。
あ、別に神格化する訳じゃないですよ。
間違うことだって当然あるだろうし。
彼らの表現が、全肯定できるような正解ではないし。
でも、
生きるために、本当は向き合わないといけないのに、
場に合わせるために見ないようにしてるものと、
真っ向から戦ってるじゃないですか。
それはねえ、生き方として、とても潔いと思うから。

細見くんは、そういう生き方しかできないんだろうから、
言いも悪いもないけれど、
自分の意見をはっきり言っちゃう人って、
考えない人とか、迷ってる人が寄りかかり易いんだよね。
そこに答えのように見えるものが、あるから。
それが真実だと、思ってしまえば、楽じゃん。
でもさ。
あくまでそれって、細見くんがそう思ってる、っていうことを、うたっているだけであって、
聞き手本人の、考えではない訳で。

提示されたものに対して、
自分がどう向き合うか。
そこ、考えないような人が、多い気がしてて。

最近、ライブのマナーがなってない人が増えててねえ。
ほんの2,3年前まで、こんなにひどくなかったのになって。
ライブ中に携帯鳴らすとか、写真撮るとか、
あたりかまわず暴れるとか、
うたも聞かずにしゃべってるとか、
機材トラブルの元になるっつってんのに水まくとか、
MCで、大事なこと話してくれてるのに、まるっきり友達感覚で茶々入れるとか、
ファンがファンを批評するような、くだらない会話が繰り広げられてたりとか。

音楽って、自由度が高い表現方法だから、捉え方は千差万別でいいと思うけど、
たくさんの、いろんな考えのやつが集まってる場所だってこと、
純粋に音楽を楽しむために、最低限守らないといけないルール。
そんなことすら、頭にないのかって、悲しくなる。
そういう人間のくだらないとこを、見たくなくて、
ライブに来てんのになって。

話まとまらなくなってきた。
飲みすぎたな。

ひとつの価値観が生まれた日に。