なすべきことをなせ

harikona2009-04-06

ここのところ
蕎麦屋ばかりに行っとる。
外回り中に見つけた
なんでもない蕎麦屋
飛び込みで入って、
かしわそばを食う。


たかが蕎麦。
されど蕎麦。


出汁、
蕎麦の固さ、ゆで加減、
鶏肉の味付け。


うーん。
奥深い。


今日の蕎麦屋は、あまり好みではなかったな・・・。



酒を飲まないとその日一日が終わらないのだが、
最近のお気に入りのつまみは、
小松菜のお浸しを、ごまとおかかであえたもの。
うまい。
菜の花でも可。



約束の時間に来ない、とか、
折り返しの電話を頼んだのに、してこない、とか、
顔を合わせてるのに挨拶しないとか、
何故、当たり前のことができないのか。
社会に生きる者として、最低限の礼儀じゃねえのか。


些細なこと、と取らないでほしい。
こんなことから、歪みは生まれ、不信感は育ち、
争いは起きていくのだ。



ほんの少しの、思いやりだろう。
自分がされて、嫌だったり、迷惑だったり、困るようなことを、
しない、というだけの話なのだ。



相手の気持ちに、驚くほど鈍感な人間が増えている。
礼儀、とか、男気とか、
絶対に軽視すべきではないことが、どんどん失われている気がする。



・・・・・・過剰に気を使われるのも、面倒だが。


慮ろうよ。
さじ加減、でしょうが。



生き方は、自分本位でもいいと思うが、
社会とつながることを、歯車という形でしか許容できなかった人間ならば、
歯車として、守るべきことを守れ。



ああ。
立ち位置ということにすら、考えが及んでないのか。
難しいこと、言ってるつもりはカケラもねえんだがな。


ごめん。
ちょっと、イラっとしてるようです。