5月連休明けは
めいっぱい仕事が忙しい月なんですが、
サカナの札幌と、
YSIGの札幌と、



奇跡が起これば、ガレージのスネオさん、と、



ライブが続きます。
体調不良ですが、倒れませんよ。
行きますとも。全部。



肉体が、なんだというのだ。
痛みを。
不安と、邂逅と、感謝と、喜びと・・・・・カナシミと、
・・・・・無理やりにでも、その向こうを、
ありのままぶつけ合いたい。



そこにしか、偽りのない自分はあり得ないもの。
音楽に、それを求めている人たちだという、信頼があるからこそ。




毎年参加しているライジングサンですが、
今年は、欠席します。


誰が出ようが、どういう形態になろうが、
フジに関する、何かしらがあろうとも、
参加することに意義があると、思っていましたが、
今は、
あの場に行くことが、自分にとって適切なことなのかが、まったく見えない。
友人や、身うちのことも、大きく影響しているし、
山本さんと、鹿野が、それぞれで、信じる道を動きだしたことも、
大きく響いている。
形がすべてではない。
そこにかかる「願い」を、どう表すことができるかが、フェスの要なのだから。



今のあたしには、その願いを、受け止めて、
あの石狩の地に、行くことは、到底できない。


・・・・共にすごした時間がね、あの場所には、ひどく染みついているから、
常に陽の熱を帯びた状態のコミュニティに、
入り込むことを考えただけで、キツイっていうのも、ある。



場の力は強いから、
こんな人間が一人くらいいなくとも、
根を張った約束の場所は、揺るがないと、信じてはいます。
自分の気持ちと、状況が許すならば、来年から参加したいとも思っているし。



ただ、
余計なことはしないで。
お願いだから。