時の共有

録画ヲタな自分を、
ちょっと誉めたいです(苦笑)



05年から、フジと付き合いだしたあたしら。
正確にいうと、
ハマったのは、04年{赤黄色}の音源からで、
あたしがライブ行き出したのは、{虹}発売後の「Rainbow of Summer」から。
友人は05年ライジングのEARTHステージから。


それから、ツアーは欠かさず、イベントも行ける限り行って。




聞くだけでも、今だに、ものすごく辛いんですが、
このまま、いつまでも聞けない、なんてことは・・・・嫌だし、
・・・・・なんていうのかな・・・・、
真剣に向き合った彼に対して、この状況下だからこそ、
今改めて、もう一度向き合う必要がある、とでも言おうか。



悲しみは、決して消えないとしても、
この喪失感からくる虚無の海から、少しでも這いあがれる、何かを、
何かきっかけが欲しいんだ。
だから。





昨日の夕方から今朝7時まで、そして昼に起きて本日夕方まで(笑)ぶっとおしで、
05年からのライブ映像を、延々と見ました。


ジャパンサーキットにテナーと一緒に出た時のものを皮切りに、
RIJFやら、RSRやら、インタビュー番組やら、夢チカやら、GO FOR THE SUNやら・・・。
そして、
何回見ても、心臓痛い、野音(苦笑)
これ、やっぱり・・・・・志村がいない、ということを差し置いても、見るのキツイわ・・・。
現場にいた時の、あの絶望にも似た恐怖がよみがえってくる・・・。



富士通信と、自らのライブレポを傍らに。



いつのインタビューではあんなこと言ってたねえ、とか、
あのツアーん時にはこんなことがあった、とか、
アレンジ全然ちがーーーう、とか、
あたしに至っては、
結構無茶な追っかけまがいのツアー参加をしていたので、
その旅程を思い出して苦笑いしたりとか。


仕舞には、故人であることを・・・・申し訳ないです、余所によけておいて、
言いたいことを、まあ、言いたい放題(苦笑)



あたしら、どんだけ志村のこと愛してんのかっていうことを、
改めて思い知らされましたね。



いとおしいからこそ、肯定できないことだってあるし、
話して欲しかったことや、言いたかったことは、山ほどあるよ。


はあ。
どうしたらいいんだろうね。



でも、
こうやって、ライブという場で志村の想いを共有してくれた友人がいてくれるのは、
大変心強いです。
あたし一人だったら、
本当に取り乱して、どうにかなってたかもしれないもの。




フジファブリックの歴史、
二日では全部追い切れなかったので、また、週末に続きをします。
06年、ダイちゃん入院直前の夏フェスまで追ってきたので、
年末の初渋公から、再開です。
多分、こっからが辛いと思う。


いろいろとね。



何度も言うぞ。
フジファブリック、大好きだ。