安定なんて
雨の音を
ぼんやり聞いていたら、
2時間経ってた・・・。
・・・ちょっと、
お疲れですかね?(苦笑)
雨、好きっすよ。
傘はあんまり好きじゃない。
結構な降りでも、
平気で傘ささないで
歩いたりしちゃう(苦笑)
・・・手が、ふさがるのが
嫌なんちゃうかねえ。
でも、
ビニール傘を滑り落ちる雨粒を見るのは好き。
{天気読み}
この曲、闇が濃いのに、絶妙に光が見える、
そのバランスが、素晴らしい。
さすが、と、言いたくなる。
王子なオザワも大好きですけど、
この不安定さが、しっくりきますねえ。
これの裏返しだからこそ、あのキラキラも受け入れられる訳で。
青木さんの雄姿が見られるのも、感慨深い。
[球体の奏でる音楽]以降のシングルも、かなり好きなんですけど、
今、聞ける術がないのは、すごいもったいないと思う。
聞かれてこその、うた。
{ダイスを転がせ!}{back to back}{ある光}、だいっすきなんだよなあ。
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触れられる、機会を増やして!
権利とか、利権とか、考えてばっかりじゃ、
ヒトのココロは、豊かにならない。
音楽というフィールドに、帰ってきて欲しい気持ちも、ありますけど、
音で表現することに、意味を見いだせないのなら、
もう、二度と新しい音を聞けなくても、いたしかたない。
小沢健二という人が、音楽を必要としなくなっているのなら、受け入れよう。
固執するのではなく、生まれ出たものを、大切にしたい。
「未来世紀ブラジル」
これさあ、毎回、見るたびに、吐きそうになるんよなあ。
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コトバと情報と、無関心の猛烈な嵐の中、
さあ、どれが真実?
と、問われているような、足元が一気に崩れさるような、恐ろしい気持ちになるんだ。
京極堂の風鈴が鳴る。