酒と音楽の日々
HDDに録りためた映像を
ダラダラ流しっぱなしで
ぼんやりしとったら、
すげーかっこいい鍵盤に
びっくりして
思わず画面を振り返る。
去年のカウントダウンの、
ダイスケでした(苦笑)
・・・今更何を・・・。
あたしねえ・・・・。
やっぱりボーカルが、
いま一つ納得いかないんだよな。
信頼のおける友人たちと話してて、
この、
なんとも形容しがたいもやもやが、そこにあると、やっと気づきました。
いい曲、たくさんあるのに。
ソングライティングの才はね、すごいと思うんですよ。
でも、
いつも不安がともなうのは、うたう人の、そのうたに、
・・・・納得させられるだけの説得力がない。
歌詞が、とか、メロディーが、ではないんだ。
そのうたに込められる、うたう人の、生き様。
うたには、確実に、「人」が出る。
あんなに、ココロを震わせる声を持ってる、蔡くん。
それは、人と人とのつながりを、大切にしているからこそ、響くうたとなる。
大好きな{メルトダウン}
オリハルコンばっかり聞いてて、久し振りに音源聞いたら、
あまりに今と、歌いが違っていて、ものすごく驚いた。
いいわるいではなくて。
蔡くんの意識は、どんどん、大きく開く方向へ向かっているからこそ、
想いも、確実に、受け手に伝わるように響き渡る。
悲しみも、痛みも、辛さも、ちゃんと向き合って、越えてこそ、
人へのいとおしさは、確かなものとなって、身に残っていく。
結局は、人とのつながりを、大切に出来ているか、
ということに、尽きるのかもしれない。
ホリエのうたが、大山くんが入ったことによって、
人に対する信頼を深くしたことが引き金となって、
「覚醒」(あえてこの言葉を使おう)したように。
弾き語りを重ねることで、聞き手とのコミュニケーションをより深くし、
手繰り寄せるように、繋がりを大切にしたことで、
美しさを、素直に表せるようになった、スネオさんのように。
100sという肉体を得たことによって、
OZという、強大なアルバムを紡ぎだせた、中村一義のように。
今日、また、懐かしい先輩と顔を合わせた。
好きなことをやるために、確実な立場を捨てて、独立した人。
顔を見られてよかった、と言ってくださった。
いろいろと大変そうだったが、
やっぱり、かっこいいな、と思った。
責任を全部背負って、なおかつ笑顔で居られる、あなたがすごい。
なんだろう。
なにかの時期に、さしかかってるのかな。
出会ったことを、思い出させるような出来事が続いている。
無理に変わるつもりも、何かが起こることを待つつもりも毛頭ないけれどね。
まあ、
やれることを、やるだけだ。
自分は、変わりようがないから。
うあ!!!!
三か月切ったやんけ!!!!!
早くねえ?!
このままバタバタして、当日来ちゃうのかな・・・・・。
今年はねえ、
いろいろと、大変なことになりそうな予感。
体力。体力!!
宿は押さえたが、若干、困りごとがいくつか(苦笑)
自分のことは自分で出来る人だけ、来てくれ。
好きな音楽と、酒さえあれば、
ついつい、盛り上がっちゃうねー(苦笑)
止まらんくなる。