酒と音楽の日々

harikona2009-05-14

HDDに録りためた映像を
ダラダラ流しっぱなしで
ぼんやりしとったら、
すげーかっこいい鍵盤に
びっくりして
思わず画面を振り返る。


去年のカウントダウンの、
ダイスケでした(苦笑)
・・・今更何を・・・。


あたしねえ・・・・。
やっぱりボーカルが、
いま一つ納得いかないんだよな。
信頼のおける友人たちと話してて、
この、
なんとも形容しがたいもやもやが、そこにあると、やっと気づきました。


いい曲、たくさんあるのに。
ソングライティングの才はね、すごいと思うんですよ。
でも、
いつも不安がともなうのは、うたう人の、そのうたに、
・・・・納得させられるだけの説得力がない。
歌詞が、とか、メロディーが、ではないんだ。
そのうたに込められる、うたう人の、生き様。



うたには、確実に、「人」が出る。



あんなに、ココロを震わせる声を持ってる、蔡くん。
それは、人と人とのつながりを、大切にしているからこそ、響くうたとなる。
大好きな{メルトダウン
オリハルコンばっかり聞いてて、久し振りに音源聞いたら、
あまりに今と、歌いが違っていて、ものすごく驚いた。
いいわるいではなくて。
蔡くんの意識は、どんどん、大きく開く方向へ向かっているからこそ、
想いも、確実に、受け手に伝わるように響き渡る。
悲しみも、痛みも、辛さも、ちゃんと向き合って、越えてこそ、
人へのいとおしさは、確かなものとなって、身に残っていく。

結局は、人とのつながりを、大切に出来ているか、
ということに、尽きるのかもしれない。



ホリエのうたが、大山くんが入ったことによって、
人に対する信頼を深くしたことが引き金となって、
「覚醒」(あえてこの言葉を使おう)したように。


弾き語りを重ねることで、聞き手とのコミュニケーションをより深くし、
手繰り寄せるように、繋がりを大切にしたことで、
美しさを、素直に表せるようになった、スネオさんのように。


100sという肉体を得たことによって、
OZという、強大なアルバムを紡ぎだせた、中村一義のように。


今日、また、懐かしい先輩と顔を合わせた。
好きなことをやるために、確実な立場を捨てて、独立した人。
顔を見られてよかった、と言ってくださった。
いろいろと大変そうだったが、
やっぱり、かっこいいな、と思った。
責任を全部背負って、なおかつ笑顔で居られる、あなたがすごい。



なんだろう。
なにかの時期に、さしかかってるのかな。
出会ったことを、思い出させるような出来事が続いている。


無理に変わるつもりも、何かが起こることを待つつもりも毛頭ないけれどね。
まあ、
やれることを、やるだけだ。
自分は、変わりようがないから。




うあ!!!!
三か月切ったやんけ!!!!!
早くねえ?!


このままバタバタして、当日来ちゃうのかな・・・・・。


今年はねえ、
いろいろと、大変なことになりそうな予感。
体力。体力!!


宿は押さえたが、若干、困りごとがいくつか(苦笑)
自分のことは自分で出来る人だけ、来てくれ。



好きな音楽と、酒さえあれば、
ついつい、盛り上がっちゃうねー(苦笑)
止まらんくなる。