めでたい

あけましておめでとうございます。


という言葉を、
昨日は書く気になれませんで。


あまりに(我々にとっては)急な知らせ。
いろいろ
新しいことが始まる予感で、
ワクワクしていた矢先だったから。




コジロヲが、bonobosを離れると。




正直に言えば、もんんのすごい悲しい。
ごめん。
しばらくbonobos聞けないくらいかなしい。
だって、
コジロヲが作ってくれたうたのおかげで、
あたしは、bonobosに出会ったから。
はじまりは、彼なのだ。



でもさ。
やっぱり言うよ。
おめでとうって。
コジロヲにとっても、bonobosにとっても、
新しい始まりなんだから。
自分を貫き通すために、たくさんの想いを、越えていかなきゃならない、
音楽を生きる生業に選んだ人の、覚悟の選択。
彼らが大好きだから、
その決断は、受け入れようと思う。
コジロヲの作るうたは、こんなにも、あたしのココロを軽くしてくれた。
きっとその心根は、彼の中では揺るがないだろうし、
それを守るためにも、bonobosを離れなければならなかったんだと、思うから。
曲げてまで一緒にいなきゃならないなら、それは真実ではないもの。


去年一年間の、ライブでの彼を思い出すと、
今更ながら・・・・そうか、と納得がいく・・・ような気がします。
なんとなくね、いつもと違う、ってのは、うっすらと感じてたから。


ありがとう、コジロヲ。
次からは、佐々木くんって呼ばなきゃないのかもしれないけど・・・。
コジロヲがbonobosにいてくれて、本当によかった。
また、会いましょうね。
そして、bonobos
これからも、よろしく。
しばらく、音源聞いても、ライブ行っても、泣いちゃうかもしんなけど、
それは許して。
記憶にするには、時間がかかりそうだよ、やっぱり。
それだけ、5人のbonobosは、あたしの中で、存在が大きすぎるから。
コジロヲの作ったうたをうたう、蔡くんが、大好きだったから。
や、もちろん、これからもそれは、変わらないと思うけれど、
やっぱり・・・ね。


あー。
レポ早く書いておけばよかった・・・・。
あの時の気持ちは変わらないけれど、それを、今、言葉にするのは、辛すぎる。


まだおせちあるんだけど、
無闇にラザニアとか面倒なものを作っている。
書こうと思ってたこといくつかあるのに、全部ふっとんじゃった・・・。
・・・別のことに没頭したい。