ロケーション・コミュニケーション

harikona2008-04-02

クラムボンの郁子ちゃんが、
ソロツアーで地元に来ます!
しかも!
クレモナホール!!!
どこにあるホールかというと、
なんと、
100万ドルの夜景を見下ろす、
函館山の山頂です!
しかもこのホール、
ステージの後ろに、
その夜景を見渡せるような
設計になっております。
どうするよ?
あの夜景バックに
郁子ちゃんの弾き語りだぜぇ??
想像しなくても、
素晴らしいに決まってるもん。
うわああ、ギガヤバス。
地元だっつうこと忘れそうだなあ・・・。
いっぱいのステキがあふれる空間になるだろうなああ。


問題は、座席数がそんなにないってこと。
チケット取れるかなあ・・・。
そして、平日なんで、開演に間に合うかどうか・・・。
山、遠いっすよ・・・。


チケット代に
ロープーウェイ代(結構高いのだ・苦笑)も込みらしい・・・。
すげー、太っ腹〜。

おやすみなさい

おやすみなさい


去年に引き続き、今年もずいぶんと、
地元に面白い人たちが来てくださって、うれしい限り。
すげー行きたかったのに、締切日当日で泣く泣くあきらめたThe Birthday
個人的には、去年のライジング以来のバンアパ
あとはどんな人たちが来てくれるかなあ・・・。


最近は、ミュージシャンの皆さんが、
ライブ、
しかも地方の公演を大事にしてくださって、
本当に小さな町にでも、フットワーク軽く来てくださるので、
大変うれしい限り。
蔡くんがインタビューで言ってたんだけど、
聞く人が目の前にいて、音楽を鳴らすことは、
音楽が生まれた根っこに一番近い、一番健全な状態だと、あたしも思う。
音楽は最強のコミュニケーションツールだ。


これから音楽に携わることを夢見てる子らには、
たくさん生の演奏を肌で感じてほしいですねえ。
ジャンル問わず。
ちょっとでも気になるなら、自分の耳と体で、確認すべきだ。
もっとね、貪欲になった方がいいよ。
バカ上等。
ただし、
ただバカをやるんじゃあ意味ねえよ。
そこに鳴ってるもんの、意味を、「考える」ことが大事。