裏番組

harikona2008-01-28

えー・・・(苦笑)
体は治ったんですが、
若干心が落ちてまして(笑)
ちょっとね、
いろんなことに
投げやりになっちゃてます。
スイマセン。
なかなかね、
モチベーション上げるって、大変よね。
出来た人間になんか、
死ぬまで成れないな・・・。


だから、
あんまし深いこと
書けませんので、
フジ新譜の感想は、また日を改めて。
もー、
思うところありまくりなんで、今みたいな精神状態で安易に言葉にしたくない。


昨日、午後9時から、BSフジ「BS☆フジイ」とCS・SSTV「フジ@両国」の
放送がバッティングするという、
フジマニア的に非常に過酷な状況が起きていたのですが(笑)
そこはそれ。
映像ヲタなワタクシのこと。
いろんなものを駆使した挙句、両方見ました(笑)


両国の方は、本当にダイジェスト編集で、
まともに一曲まるごと流してくれたのは若者だけで、
ちっとばかしもどかしい感じでしたが、
あの時の感覚を、思い出すだけで鳥肌が。
そうそう。
この空間。この空気。この、音。
とてもいい、ライブだったよなあ・・・。
メンバーそれぞれの個別インタビューは非常に興味深かったですね。
やっぱり、ライブって、
アーティストとオーディエンスの気持ち、
ガチンコで伝わってんだなって、納得したっつうか。
正直、武者巡業ツアー前までは、
すんげえことやってんのに、寄せ付けないような、
やるだけやる、以上!っていうか、
その飄々とした佇まいがよかった、ってところもあるんですけど、
そこだけに、とどまってらんないだろう?っていう感じも、ありましたからね。
そうね。
そちらの覚悟が決まったのなら、
こちらがもう一歩踏み出してもいいのなら、
また、違う感じになってくるだろうね。今回のレコ発ツアーは。
よっしゃっ。
行こうや、次へ。


ってか、
志村さん。ストィック過ぎなくらいストィックですね。
某バンドのボーカリストが、
「ボーカリストとして、ライブは、
スタッフ、メンバー、お客さんと、直に思いを共有できること以外は、
辛いことしかない」
と苦笑交じりに言っていたことを思い出しました。
表現者とは、過酷な職業だな。
ごめん。
追い込んでるのは、本人の次に、俺らリスナーなんですがね。
それくらい、真に迫っているものでなければ、響かないから。
どうしても、求めてしまうのですよ。
それに答えられるだけの、覚悟が、出来たってことなんすね。
この2年で。


で。
BS☆フジイ。
オープニングの小芝居を見ていて、花屋の娘のPVを思い出す(爆笑)
いやあ。あれはねえ。いいよねえ(笑)
総くんいないけど、
あれのね、加藤さんがね、いいんだ(笑)
あそこで全部持っていくのは、やっぱり加藤さんだよね。
やっぱりって、完全に個人的趣味で言ってますけど(苦笑)
で、話に加わってもいないダイちゃんの存在が・・・たまらない☆
ってかね、まあ、本当に、音楽以外には向かない人らですねえ(笑)
・・・って、なんの話じゃ(笑)
それは置いておいて。
自分、青春時代、チェッカーズをバリ聞いていた人間だけに、
やっしゃん(フミヤ氏ね)の息子(!!)が
フジにどっぱまりしてるっていう事実だけで、もう、なんか・・・・(笑)
いろいろ思ったところ&つっこみどころはありますが、
あの屋敷豪太斉藤有太が、かき回そうとしていても、
どん、として、揺るがないバンドの演奏が、
ひどくうれしかったですね。
ああ、もう、間違いねえやって。
今のフジでの「銀河」と「TEENAGER」、すげえよかったです。
早くライブ見てえ。


志村くんが歌った玉置さんの「メロディー」
とてもよかった。
うん。
歌うことで、表現することにも、ずいぶん、先に進んでる。
あー、
ライブで「セレナーデ」聞きたいなあ。



自分、高校時代のカラオケの十八番は、
安全地帯の「熱視線」とチェッカーズ「BLUE MOON STONE」だったりしたので、
なんかね、
感慨深いっていうか、己の生きてきた時間をひしひしと感じるというかね(苦笑)


レコ発ツアーのタイトル「TEENAGER FANCLUB TOUR」
・・・・。
正直、ちょっと予想ついてたりしました(笑)
その期待を裏切らないとこがいい。
いいよね、TEENAGE FANCLUB
好き。


アルバム先行発売で、なんとか青森と札幌と、東京最終日抑えました・・。
3時間かかった・・・。


さあて。
4月は忙しいぞ。

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