眼球を酷使し過ぎた・・・。
今日は一日中、
「去年、ルノアールで」
のDVDを見ていた。
いやあ。
面白いっす。
確かにあそこは、
妙な人が多いもんなあ。
何回か入ったことありますけど、
こんな時間に、
なにしてるんすか??って人、
いっぱいいたもんな。
(自分込みで)
ってか、妄想爆裂しすぎ!!
そして、
こんなどうでもよくて、まったく実りの無いことに、
超豪華キャスト出しすぎ!!
無駄!ものすごい無駄!!
・・・その無駄を、ものすごい真剣にやってる姿勢が素敵。
ってかねえ、
クハラさん(The Birthdayドラマー)が出てて超びっくりした(笑)
原作者の高校の先輩だそうで・・・。
スチャのアニは準レギュラーだし、
音はSINCOがつけてるし、
ゲストで高田聖子ねえさんやら、みのすけさんやら、
・・・もう、
音楽も小劇場界も好きなあたしみたいな雑食には、
かなりたまらないキャストです!!
せりふも、たぶん30代の人が激ツボる単語ばっかり出てくるし。
どうしようもない僕に天使が〜って(笑)
やばいだろ。(笑)
主役の源ちゃん、いい味出してる!
あたしゃあ、君の声が大好きだよ。
その、居場所なさげーなたたずまいもね。
役者としても、すごいいい武器持ってると思いますよ。
先日の「キャバレー」ん時も、いい感じだったもんなーー。
個人的にはSAKEROCKのギタリストっていうより、
大人計画の新人俳優って形で出会ったほうが先だったので、
俳優やってる源ちゃんの方が、なじみがある。
どっちも好きですが。
特典DVDでは、
源ちゃんとハマケンが都内ルノアールをただお遍路している映像が。
しかも各店舗にささげる歌を、何故かハマケンが(笑)
スペシャボーイズかよ!!(笑)
くだらなくて、大好きですよ。ハマケンの即興歌。
SAKEROCKファンは、完全に買いです。これ。
あ〜、ただ笑った。
そして何も残らない(笑)
素晴らしいです。
- 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
- 発売日: 2007/10/26
- メディア: DVD
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YouTubeに「エヴァンゲリオンを1.5倍ぐらい面白くする動画」
というのがあって
http://youtube.com/profile_videos?user=ginmetto2&p=r
全部見ると非常に長いのですが(苦笑)
これ、すごくいいです。
理解しないままで、流してたことを、
きっちり説明してくれます。
「そうしたかった気持ち」は理解できていても、
「どうやってそれを実現しようとしていたのか」は、
正直今一歩理解しきれていなかったので、
これを見て、いちいち劇中の台詞に納得がいった、感じです。
まあ、お暇か、マニアの方(自分含む・)笑は、是非。
新世紀エヴァンゲリオン (11) (角川コミックス・エース (KCA12-11))
- 作者: 貞本義行,カラー
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/06/18
- メディア: コミック
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フジファブリック「若者のすべて」のPVを見る。
・・・。
いい。
良いですね。
抑えた色合い。淡い映像。
忘れられない美しい思い出と、忘れられない俺。
記憶に縛られているような、
縛られることに抗おうとしてるような、
そんなちょっと不安定な気持ちまで、目に見えるようにしていて。
でも、それを経た上で、
それでも、すっと立つことが出来ている、今の自分。
それが、メンバーの姿。
すごく、曲の心持を汲んだ上で、
志村の紡ぐメロディーの美しさを、具現化していて、
曲に見合う、美しくて切なくて、凛とした強さのある、
とても素晴らしい映像だと思いました。
監督の掛川康典さんって、NAMIKIBASHI小島さんとこ(teevee graphics)
の人じゃないっすか!!!
・・・また、急にすごい人に頼んだもんっすね・・・。
スタッフ側の気合も、非常に感じられます・・・。
いっぱい、見てもらえるといいねえ。
- アーティスト: フジファブリック,志村正彦
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: CD
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蓮の花。綺麗。