リミックス
ラーメンズ第16回公演「TEXT」
とうとう放送。
っていうか、異例の早さで解禁。
なんでこんなに早く出したのかな?
いや,うれしいんですけれども。
これはー・・・
小林さんの意図を測りかねますねえ。
邪推しちまうなあ、ついつい(苦笑)
・・・何をそんなに匂わせているの??(笑)
収録日の昼夜両方のいいところを、
うまくミックスして映像化してましたねえ。
実は、ジョッキー、昼公演ではムチが折れまして(苦笑)
うろたえる片桐さんが、最高におかしかったんですけど、
作品として残すとなると、省かざるを得なかったんだろうなあ。
・・・あの時のジョッキー,DVD化の暁には,
是非おまけで入れて欲しい(苦笑)
笑いの神が降りた瞬間を(笑)
片桐さん無茶苦茶嫌がるだろうけど。
席が結構遠かったので,
こうやって表情がはっきりわかるようにして見ると,
また違いますねえ。
現場にいるより,少し冷静に見られるけど,
わかってんのに,またげらげら笑って,
ほう・・・,と感心してる私。
いやー,やっぱりすごいわ。このふたり。
あー、やっぱり。
最後のコントだけ、照明の色、違う。
白い。
星明かり・・・みたいだね。
コント間にかかる、青弦さんの音。
今回はピアノとウッドベースだけの、とてもシンプルなものでしたねえ。
いつもだったら、
違和感とか和洋折衷とか、
ちょっと枠がずれた感じのものが多いのですけど、
個々の楽器がもつ音色のスタンダードなイメージ、を敢えてひねらずに鳴らしてやる、
と言ったような感じだったのかもなあと。
たくさん楽器を使わずに,
ひとつの楽器だけで演奏されているものの方が多いですし。
ピアノが綺麗、とか低音が響くとか、旋律が美しい曲、とか。
これは、きっと、
今回の公演がラーメンズの「スタンダード」になりうるものだったから、
音も、音なりの、青弦さんなりの、スタンダードを出したのかな。
なんて思いました。
ラストに使われていた曲。
柔らかく包み込むような美しい曲で,好きです。
またこれ,録画したの,延々と見続けることになるのだろうなあ。
ってか見ずにはいられない(苦笑)
自分の中でも解禁にしてしまったので。
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