ちょっとうれしい，ちょっとたのしい

糸井重里さんが運営してるＨＰ「ほぼ日刊イトイ新聞」
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３日にいっぺん，糸井さんが書いた日記が，
読者の投稿とともに送られてきます。
これが送られてくる度に，
日が過ぎるのってすげえ早いなあ，とびっくりしちゃう。
もう次が来た！！っていっつも思う。
それと，日常って，本当にいろんなことが起きてるんだなって。
事件とかではなくてね。
ちいさなちいさな物事の積み重ねで，
自分や他人の人生は出来ているし，
世の中は動いている。
何気なく生きてるこの数分間にも，
そのちいさな出来事はいたるところで起こってる。
気づかないでいることの方が多いけど，
見ようとすれば，こんなに見えるんだなって。
見えるだけで，すこし楽しくなったり，うれしくなったり。
もちろん，悲しいことも，辛いことも，腹の立つこともあるけれど。
意識的に，ではなく無意識のうちに，
そういうことに気づけるようになりたいな。
普段ボーっとし過ぎだからな，あたし（苦笑）

そういや、献体って、臓器提供カード持ってると出来ないんすね。
中身無くても使えるじゃんねー？
・・・あ、そういう問題じゃないのか（笑）
摘出手術とかで時間食うと、防腐措置するの遅くなるからだそうで。
生きてる人のために使ってもらうか、
生かすための人を育てるために使ってもらうか。
ま、当面は前者で。

金の言いまつがい (ほぼ日ブックス)