流行は追えない性質

harikona2006-12-17

友人のお姉さまから、
ラーメンズの見てない公演等のDVDもろもろをお貸しいただく。
起き抜けから延々一日中見まくる。
はああ・・・。たまらねえ。
別チームのグルーヴが混ざるのも面白いけど、
やっぱりラーメンズ二人のこの空気感がたまらん。
理詰めの方程式で、その場の空気を支配することに全精力をかける小林と、
そこまで完璧に埋めている空間を、
あっさり計算なしですり抜けていく仁。
印象的だったのは、あるインタビュー中に、
聞かれたことに対して、はずしたことを答えた小林に乗っかる仁。
そのまま悪乗りした末、
仁が言った言葉が「あれ?なんの話してたんだっけ??」
素で爆笑、小林。
この関係性が、あの独特の空気を生むんだね。


小林のホン。
シニカルなのに、愛があるところが好きです。
どんなへんちくりんな人でも、なんか好きになっちゃう、
人って生き物に対する愛しさが溢れてる感じするもんなあ。
ネイノーさんとか、タカシの父さんとか、不器用で器用なあいつとか、
レインボーマンとか、大吟醸とか(笑)
来年発売になる小林一人コントシリーズ「POTSUNEN」のDVD。
見にいけなかったので、すっげー楽しみ。
・・・それよりまず来年の公演のチケットだよね・・・。がんばんなきゃ。


流行り物には、イマイチ興味がありません。
服とか、バックとか、音楽とか。
風邪も、流行ってる時には絶対ひかない。
そんなこんなでノロ大流行ですね。
うちはそんな流行には絶対乗りません。
今日はカキ鍋だ!(笑)みそ仕立て!
うまかった!!