開放弦

harikona2006-07-24

ま、ね。
いろんなもん、書き散らしてる最中なんですけど。
仕事の締め切りやら、
地元イベントのリハやら、
ライジングの準備やら、
・・・ショックな出来事やら。
もー、ちょっとどうしていいかわからんくなってます。


壊れついでに。
夏フェスはライジングだけにしとこうと思ってたんすけど、
埼玉のTIGHT祭にはえのもっちゃんも出るそうなので、
無理矢理行こうとしてます。
最後だもん。
立ち会わねば。
でも、締め切りが・・・。
ちきしょう。なんとかしてやる。


あとね、9月のハイドパーク。
ボノと向井くんが出るので。
休まないと相当過酷だけど、休める訳ないので。
まあ、それだけの価値あるし。
大阪音泉魂と仙台ロックロックと迷ったんだけどね・・・。
遠いよ、大阪・・・。平日は無理、仙台。
ゴメン。スネオさん、シカオちゃん・・・。
っつか、ホントに行くんかね。自分。


若干マゾ入ってますね(苦笑)
倒れてみるのも一興。


LOST IN TIME聴きまくってるんですが。
耳にまったく入らない。
多分、現実に起きてることがでか過ぎて、
意識がそれを拒否してるんだろう。
理解ができてない。
重大さの、訳が違う。


【パンフの企画が面白かったです】
7月17日昼
「開放弦」
@渋谷PARCO劇場
作:倉持裕(ペンギンプルペイルパイルズ)
演:G2


倉持くんのホン,初めて見ました。
・・・確か・・・。
なんかこー・・・。
もう一回見ないと,おもしろさがわかんないかなーって。
印象が平坦な話だなっていうか。
考えるとっかかりが小さいから,さらっと流しちゃうんだよねー。
これもっと,注意深くみないとあかん芝居だったと思われます。
中心となる二人が性格結構サバサバしてるからっていうのもあると。
今回の旅で見た他の芝居が,
ドロドロしすぎやったっちゅうのもあるんですが(苦笑)
ドロドロしそうな設定なのに,あえてしないところが,
想像力を使うのよね。
ちょっと足りんかったな,自分。
でも,2時間半もあったのに,不思議と長くは感じなかったな。


大倉くん(ナイロン100℃)
あいかわらず,奇妙な動きさせるとたまらん(笑)
この人の長い手足がこんがらがりそうな動きが好き。
まあ,この話の中では,若干やり過ぎ感があったりなかったり。
唯一めんどくさくない性格の人だったな。
そういうのが,普通に出来る役者さんになったのねー。
でも,もっと変な人やってるとこ見たいかも(苦笑)
まちゃぴこもひっさしぶりに見たなあ。
イヌコさんはやっぱりいい。素敵。
ああ,ナイロン見たいなあ・・・。


なんか,あんまり感想らしい感想が出ない・・・。
や,おもしろくない訳じゃなかったんだけど・・・。