早くも、遅くも、止まっても。

harikona2006-07-07

フジTV「僕らの音楽」総集編を見ていたら、
真心の若かりし頃が映った。
ひょえ〜〜!と大喜びしていたら、横で母が
「・・・一発屋?」
とのたまったので、一瞬殺意を覚えた(泣)
のち、説教(笑)


久々に青空が見えた空の下、
ピンクの金魚帯がひらひら揺れてたよ。
ああ、なんだか見たことある風景だなあ、と思ったら。
去年の同じ日は、神戸100sに旅立つ前日でした。
ああ、あれから1年も経つんだあ。
まだ1年も前のことと思えないくらい、
もしくは、随分と昔だったような気もする。
意識の開き方が、まだ足りない。
もっともっと、感じねば。
カズくんと、まっちいと、池ちゃんと、
トムくんとヒロくんと、小野ちゃんに、
答えられるほど、生きられてはいない。
1年も経つのに。


ボノに浸ってます。ここ数日。
もー、ヤバイ。
他聴けねえもん(笑)
蔡くんの曲、
コジロオくんの曲、
そして、凡ちゃんの曲。
ライターが三人もいて、
しかも三人とも、超絶にいい曲産んじゃうなんて。
ホント、改めてすげえバンドです。bonobos
是非、生で聞いておくんなさい。絶対、掛け値なしに楽しいから!


とかいいつつ。
明日はランクのインストアライブ。
5月のワンマン行けなかったのがくやしくって。
土曜なので、行くことにしました。
新譜「LUNKHEAD
ぶわーっとメンバーの意識が、より大きく広がった感じがして。
変わらずに、開いていけるなんて。
すごい勇気だ。すごい覚悟だ。
これは、見届けねばならんだろう。
小高が抱えてるモノを、直で見たい。