harikona2006-05-20

決死の覚悟で見ました。ようやく。
しかもひとりで見るのは怖くて、友人に付き合ってもらって。
100sDVD「OZlive!-The Tour of OZ 2005-」


ああ。


やはり、この作品に対して、安易な言葉は発したくない。
まだ、あたしの経てきた人生では、
なにものも語れない。


それだけ、凄まじく、
生きること、死ぬこと、そのものを、
ここから、彼方から、
6人が、体から、心から、すべてで表現していた。


あたし等は、その現場に立ち会えたのだ。
それだけで、もうそれだけで、よかったと、心から思った。


これを見て、
そして、神戸、札幌と、その場に居て、
あの時も、今も、
何故泣いてるのかは、未だにわからん。


悲しいとも、辛いとも、後悔とも、
懺悔とも、何かが違う。