呼んだ?

残業帰り、終バスに乗ったら、寝過ごしてしまい、終点まで乗ってしまう。
と言っても、バス停いっこだけど。
いつもなら、疲れていることもあって速攻家までまっしぐらなのだけど、
今日は何故か、終点からちょっと歩いたところにある、
夜中までやっている中古CD屋に行ってみた。
まあ、こんな性格なので、聞きたいCDやらみたいDVDは常に何かしらあるので、
(しかもあんまり市場に出回らないものばっか)
なんかあればまあ御の字だなーくらいの気持ちで行ったのに、
なんと、カズ君の「金字塔」が!!初回版!!
ごめんなさい、まだ持ってませんでした(汗)
しかも1、000円!!ありえねー!!
さらに「新世界」マキシ100円!!
もー価値わかってて売ってんの?って感じ。
ありがたく購入。
早速スクリーンセイバーダウンロード(喜)

寄るつもりなかったのに、やっぱあたしの求めてる波長と、
物質のエネルギーが同調したのかなあ。
おもしれーなあ。

レアものの古書の価値もわからずに店頭に安く置いているチェーン店で、
その古書を安く買い、
価値がわかる専門古書店にそれなりの金額で売るという商売をしている、
元司書のホームレスの人に密着した随分前のドキュメンタリーを思い出してしまった。


価値観ほど、人と人とのつながりにおいて、大事なこともないのに、
どれひとつ同じものがないというのはおもしろいね。