ようやく・・・

COWNT DOWN JAPAN 04-05拡大版が放送になる。
100ｓは「B・O・K」「ハニコム」そして「キャノンボール」を放送。
こんなこと言ったらば、信者の人にヒンシュク買いまくりかも知れんけど、
バンドとお客。そして「楽曲」の体力に付いて行けてない、カズ君が・・・。
あんだけのうねりを受け止めるだけの体力がねー。
「覚悟」と「想い」は十分に見受けられたのだけど、
がっぷり四つに組めるだけの身体能力がねー・・・。
作り出した張本人なのだけど、相当過酷ですな、発する側も、受ける側も。
メンバーはねー、他の仕事でもいろんな人と関わりを持って、
いろんな出方をしているからかもしれないけど、
「人前に立つ」ことに関しては、相当スキルが上なんだよね。
（D・トムくんは相当大変だったと察しますが。あのドラミングはかなりありえません・汗）
そして、中村一義の楽曲を聞き分けられるオーデイエンスは、
それなりにライブも経験している訳で。
巻き込んだ張本人が、目の前のオーデイエンスとタイマン張れるだけの体力が・・・。
ツアーもやってんのになー。
まあ、あれだけの楽曲じゃあ、前のスキルはリセットせざるを得ないのかもしれないけども。
夏のツアー、覚悟して行きますよ。
6月発売のDVDも楽しみ☆

楽曲云々抜きにして、共有させるだけの強引さという点においては、
グループ魂の力は相当でした。
あの強引なまでの巻き込む力技は、ナマの舞台で鍛えられた場の空気を支配する感覚と、
どんな反応を客がするかを完璧に「台本」に起こせちゃう人がいるからなんだろうなあ。
やっぱすげーっす。
破壊さん（Vo・阿部サダヲ）の力量と、暴動さんの（G・宮藤官九郎）の先を読む力たるや。
まあ、本人には全然そういう自覚ないんでしょうけども。
おもしろいものを追求した結果があれなんだろうねえ。
ありえねえっすよ。皆でおんなじレスポンス（しかもまったく意味なし）返すだなんて。
カヲルさんいいように暴れてるし（爆笑）
フェスで「チャーのフェンダー」はやばいよね（笑）倒しちゃダメだろー・・・。
3段落ちコントもやったのかなー？見たかったな。

マボロシ/ライムスターの坂間氏‘Mummy−D‘がカッコよすぎで何度倒れたことか（苦笑）
出すぎです！KREVA、マボロシ、ライムスターってあんた・・・。
いいねえ、やっぱりフェスはさあ！
夏！！フェスのはしごしてーー！（死ぬって・・・）
今年の夏はどこのフェスも今まで以上に気合入ってる感じするから、
受けて立つこちらも気合が入るってもんです。
まあ、行けるのは一個がせいぜいなんだけどね・・・・（泣）