霜月から師走
センスのない花屋はどうもなあ・・・。
いつもの花屋で買いたかったんだ、ほんとは。
ちょっと遠くてさ・・・。
間に合わせみたくなっちまった。ごめんよ。
12月は自分にとって鬼門であることは重々承知だったのですが、
11月後半からはずせないライブが立て込んでしまって。
それがまた、ダイレクトに核に響くようなものばかりで。
bonobos
LOST IN TIME・メレンゲ
ストレイテナー
フジファブリック
the HIATUS
もう、どの音楽家も相当に濃密なエネルギィを発していて。
すんばらしいライブばかりだったのです。
311を経て、今もなお、うたうことを選んだひとたちは、
やはり相当な覚悟で鳴らしているから。
そして、彼らは、その先をすでに見据えて歩いている。
それに加えて、身内のごたごた的なものがちょっとあったりもして
・・・精神的にキてしまいました(苦笑)
患っている持病のメニエールは、
精神的に不安定になったり、
疲労がたまったり、睡眠不足だったりすると出やすいのですが、
案の定、どかんと来てしまいました。
世界がまわるう。気持ちわるい。
もー、寝てたい。ひたすら寝てたい。
まだ全然やばいすね。
意味なく泣きたくなるし、意味無く叫びたくなるし。
・・・しませんけども。大人のフリで。
いろんなことがどうでもよくなったり。
大切に想っている人たちの音を聞くとますます内に入ってしまうので、
あんまり聞いてません。
待ちにまったbonobos「ULTRA」も、
一回がっちり聞いただけで、ボロ泣きしてそれから聞けてない。
正確に言うと、歌詞を追わずにふわっと流して聞いてる(ごめんなさい)
もちっと落ち着いたら大丈夫だとおもうんだけど。
とても、素晴らしい作品だもの。
現時点で、最高傑作。
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洋楽とか、インストバンドとかはちょこちょこ。
!!!
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音使いがクール。
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かなり好き。鍵盤入ってるバンドやっぱ好きっすね。
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こんなに、コラボレーションが素晴らしい形で作品になってるのは、
初めて聞いたかもしんないす。
音に呼ばれてうまれてきた歌詞が、みなとても美しくて。
参加した人のファンでなくとも、十二分に楽しめます。
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大好きなんすよ(笑)
このうるさくない感じ。さらっと良いのがフランス圏。
ジャケびっくりしたけど・・・何故にウォーホール的な・・・。
LITE
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音源より、ピコピコ感が強い感じします。
照明見事!
リズム隊がどこかのバンドを思わせるプレイをします(笑)
あと最近読んでおもろかったもの
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聖書はね、プロテスタント系の幼稚園いってたし、
親族が教会いったりしてたのである程度読んでましたけど、
どう解釈するか、とか、
それが政治にどうからんでいくかってとこは新鮮に読めましたね。
- 作者: 鳥山淳子
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どういう意味が込められてるのかってよくは知らなかったので。
この本は使われた映画やうたの引用のされ方まで載ってるので、
とても楽しく読みました。
と、
気を紛らわしているのですが、なかなかねえ(苦笑)
弱ってますよ。ええ。