当たり前だった日々をたどると、
今のすべてが安っぽい。
だが、それは、すべてに対して失礼なことだ。
過去にも、現在にも。
己の中に、
あの頃と今を織り込んでいくしかない。感情も含めて。


追いつけないのに、時は進む。


いや、違うな。


隔絶されているのだ。
今とあの頃が。
あの頃を生きたまま、今にもいきている。
だから、
突然、同時に見合わされた瞬間が訪れると、
どうしていいのかわからなくなる。
理屈も、道理も、どこかに消失してしまう。


もうちっと、そのままを受け入れて、受け止めることができれば、
スムーズに動くのだろうけど。


内と外を、使い分けられなくなってたりして、
最近、仕事にも多少影響が出ているので、
いいかげんにしないと、と、思ってはいます。
これから忙しいのに。
頼る人などいないのにねえ。
というよりは、頼れない性質なんだから、
てめえでどうにかしろって、話っすね。
逃げてねえで。


まあ、めんどくさい自分に対する愚痴でした(笑)