週中に酒盛り

水曜日は
ちょっとした酒盛り日。

何故って、
相棒があるからさ〜（笑）

母もあたしも
大の相棒好きなので、
家事もそこそこに、
ビールとつまみを用意して、
テレビの前に正座（笑）
・・・違うな・・・・胡坐（苦笑）

カエルの子はカエル（笑）

右京さんの頭脳の先を行こうと、
尊くんが先走っておる・・・。
ふふふ。
良いね、よいね。
ニヤニヤしちゃう。
いずれ、気づいてくれるといいけれど。
あー、久しくみっちーのワンマンショーも行ってないっすねえ・・・。

相棒 season 7 DVD-BOX 1（5枚組）

テレ朝の「シルシルミシル」
吉田うどん特集〜〜！何故今〜〜？？
うはー、去年の5月思い出すのう・・・。

いやあ、いいライブでした。富士吉田。
会場全部が、
「志村くん、よかったねえ」っていうあたたかさに満たされてた感じ。
フジのライブにはあんまりない、アットホームな、柔らかい空気。
あれはあれで、心地よい空間でしたねえ。
そのうたが生まれた場所で、直に聞くというのは、
鳴らす方も想いが込めやすいし、聞く側も入り込み易いから、
なんだか・・・・うたの情景がねえ、とてもクリアで。
というより、
志村正彦のね、息遣いが、そのまま皮膚から伝わってくるような感じ、とでもいいましょうかね。
少し、こそばゆい感じもしましけれど、
ちょっと、ほっとしたところもあって。

なんていうのかな・・・。
いい曲書かないと、っていう責任と、
ロックバンドのボーカリストとして、こうあるべきだっていう、自分の信念で、
若干、がんじがらめになってる志村くんの、
「本来の姿」が、ちょっとだけ、感じられたっていうかね。

ここまで来るのにね、いろいろありすぎたんで（苦笑）
志村くんにとって、うたうこととは、なんなのか、
聞く側として、どう受け止めていいのか、わからなくなっていたから、
あの時、あの涙を見て、
正直、ちょっとほっとしたんです。

ああ、
ちゃんと、うたうことで、息できてるじゃん。
うたで、自分の想いを、昇華できてんじゃん。
そこに、聞き手のあたしらも、少しは、いることができてんのかなって。

そう、感じられたから。

来年の富士急ん時も、吉田うどん、食いに行こうっと（笑）

Sugar!!【完全生産限定シングル】

富士五湖文化センターの匂いを、思い出します。

なんか、
いろんな会場で見た、メンバーの顔がフラッシュバックしちゃって、
記憶と意識が、ひとつところに落ち着かん。

｛桜並木、傘二つ｝
この歌詞、見事だよね。
一番と二番で、
シチュエーションは同じなのに、気持はまったく違うベクトルの二人。
そして、
始まりと終わり、どちらとも、相手に、判断をさせようとしている、卑怯な男。
時間の流れの無常さと、変わらずある、残酷なほど美しい桜。
それを散らす、細い雨と、ぽつりと咲く、傘の花ふたつ。
その景色が、あまりに美しい。

ダイスケの鍵盤の彩りの鮮やかさと、
加藤のベースが、二人の気持ちの揺れの不穏さを増していて、
この曲、ほんっと、見事。

先日のツアー、
久しぶりに生で聞けて、すごいうれしかった。

桜の季節