インプットデイ

今年、
ライジング初参戦の友人が、
ぶっつけ本番で
地元から車で行くのに
不安があるということで、
予行演習がてら
ドライブをしてきたとのこと。

あたしも初めて見ます。
開墾（笑）前の会場の画像。
うわー、なんにもねえ！！（苦笑）

もう一か月切ってんのになあ！
まだ工事はじまってねえんだ・・・。
ってか、本当に、ここにあの街が出来上がるんか・・・。
この、なーーーんにもねえ草っ原に、
電気と水道と下水道が通り、トイレができ、
飲食店が立ち並び、テント村ができ、
最高の音楽が鳴り響くステージができあがり、
一年分の想いを背負った、エゾロッカーズが集うんだね。

すげえな、人間（笑）
そして、ありがとう、人間（爆笑）

このなにもない画を見て、感謝の気持ちが沸くって、
どんだけライジング信者なんかね、あたし（笑）

そんな頑張ってた友人らを、少しうらやましく思いつつ、
今日は地元で、映画「重力ピエロ」を見てきました。やっと。

どうしても、原作と比較してしまうんですけど、
映画は、映画として、とてもよかったと思います。
言わなきゃいけない言葉は、ちゃんと言ってくれていたので。
最後の舞台に、あそこを選んだのは、若干やりすぎなような気もしますが。
でも、限られた時間の中で、兄弟の気持ちを爆発させるには、
あの場はふさわしいかもしれませんしね。
原作より、春が少し、直情的だったのが、気にはなりましたけど。

なにより、見た目がドンピシャで。
岡田くん、加瀬くん、小日向さん、そして、我らが渡部さん（苦笑）
それだけで、もう、十分でしょう！
キャスティング間違いねえって。

主題歌、いいなあ、って思ったら、淳治がプロデュースしとって、
スクリーン前で、軽く噴き出す（笑）

映画「重力ピエロ」photo book

地元で唯一、単館ものをかけてくれる映画館に見に行ったのだけど、
その前に上映していた、
「ウルトラミラクルラブストーリー」が終わる頃にたどり着いたものだから、
会場内に｛そりゃそうだ｝がちょうど流れていて、
思わず涙がにじむ（苦笑）
すげえ。
中村一義のうたが、こんなパブリシティのある劇場に鳴り響いてるよ・・・・・。
来週見ます。

急に春巻きが食いたくなって、ちまちまと巻く。
それに「ケンタロウ×太一の男子ごはん」を見てて、
おいしそうだった、アズパラとエビのサラダを作る。
本当はマヨネーズって、あんまり使いたくなんだけど、まあ、いいか。食べたいから。
うん。
どっちもおいしくできたっす。

今店頭に出てる「BRUTUS」
鉄道旅好きには、かなりたまらない内容です。
あたしも、テツってほどではありませんが、
プチ乗り鉄なので、わくわくしまくりました（爆笑）
星野×平野の名コンビによる、北斗星レポは、かなり良い。
あたしも、彼が乗ったB寝台デュエットに泊まり、
パブタイムでオムライスを食ったことがあるので、
当時のことをうっとりと思いだしてしまいました。
いいっすよー、列車の長旅は。
言わずと知れた、鉄・繁くんや、
クラムボン郁子ちゃん、意外なところではHAKASE-SUNまで！！！コメント載ってまして。
・・・なんか、通じるもんがあるんですかね・・・。

さらには、
鉄道に関係ないページにも、谷中さん（スカパラ）やら、ミヤ（BOOM)やらが、
わんさか登場。
ミュージシャン率高す！！
買って損はないっす。

BRUTUS (ブルータス) 2009年 8/1号 [雑誌]

あーー。
カシオペアのってみてーーーー。
ってか、駅弁くいてーーー（笑）

この間、弘前の山ん中の旅館に泊まった時に、
弘前から黒石まで私鉄に乗ったんですけど、
いい具合に昭和が色濃く残ってて、大層楽しかったっすねえ。
何せ、切符、駅員さんが、パンチしてくれるんですよ！！
それだけで、気分アガるっつうの（笑）
ピンボケでごめん。

MUSICAの最新号買ってきた。
ホリエの覚悟と、100ｓの10年の必然と、ACIDMANの驚くべき風通しのよさもさることながら、
レビューに言葉を寄せている、蔡くんの開けた目と感じる心に、驚かされてばかりだ。
音から読み取る能力は、そのまま、音にあらわすことができる能力だと、思うもの。
伝える言葉を、紡げる力。
蔡くんのそれは、抜きんでている。
この心に、がつんと届く歌詞を、言葉を書ける才。
それをね、まっすぐ出さずに、ちょっとばかしヒネくれてるとこが・・・・・
・・・・・好き（笑）

サカナ山口は、言わずもがな、ですが。
もうね、歌詞とがっつり向き合ったら、どこまでも落ちることできますよ（苦笑）
この人の言葉は・・・つうか、この人は、匂いが近いすね（笑）
完全に引きずってるもん。いろんなもんを（苦笑）
鍵盤のエミちゃんも、さすが、といいたくなる。
山口と共鳴できるもん、持ってるだけの、感性です。

鹿野が作ってるだけある、
重たいくらいに音楽への愛情満載の雑誌です。
でも、
だからこそ、
真実しかないです。

MUSICA (ムジカ) 2009年 08月号 [雑誌]

HDDレコーダーが、一台イカレやがりまして、
よっこらしょっと背負って、やっと修理に出してきました。
ごめんなー、酷使しちまってよう・・・・。
ゆっくりメンテしてもらえやー・・・。
ってか、直んないと大層困る（苦笑）

所沢の航空公園って、音量制限あるんですね。
今年、夏開きに参戦だったボノの音は、残念ながら聞けませんでしたけど、
去年の夏結びは、そんなに違和感はなかったなあ・・・。
この時の夜の闇の匂いの中で聞いた「月よ来い」
まだ音源になる前でしたけど、ずん、と心に響きました。
あの時の感覚、まだ体に残ってる。

鳴らす側的には、制限がいろいろあって、大変だと思うんですけど、
見る側としては、
他の野外フェスよりも、のんびりできて、自由度が高くて、
参加しやすいフェスだった、っていう印象が強いすね。
駅から歩いて行けるし、緑がきもちいいし、
ぼんやり椅子に座ってのんびりもできるし。
ご飯結構楽しかったし（笑）

これ、去年のステージの様子。

ボノ終わり直後かな？
ステージめっさ広い割に、高さ的には低いっす。

スネオさんここでやんのかー。
う〜ん、・・・イメージ沸かん（苦笑）
・・・・弾き語りもありだと思います。
ってか、羊毛とおはなも楽しみ。

にしても、今年、スネオさん、ものすごい数ライブ打ちますねえ！！
制作してる時間ないんじゃないでしょうか・・・。
ロッキン出ねえんだ・・・なんて言ってるうちに、
あれよあれよという間に、9月までライブしっかりあるし。

今年は出る年なんですねえ・・・。
なんか、人前で音を鳴らしてうたうってことに、勢いついてる感じするもんな。
実際、ライブ、すごいいいし。
エイキチさんとコジヲくんは間違いないうえに、オッケンとの相性が、実にいい。
出るとこはめっちゃかっこよく出るけど、出過ぎないのが、素敵。
ってか、コジヲくんがねえ・・・・すごいキレ味よくなってて、まあ（笑）
アメリカだったっけ？放浪してた分の蓄積が、見事に。
エイキチさんは言わずもがな、ですし、
リズム隊聞いてるだけで、かなり楽しいす。

そして。
うたうことに迷いがなくて、今のスネオさんは見てて気持ちがいいす。
うまくうたうとか、きれいに保つとか、よく見せることより、
気持ちを伝えるために、全力でうたう。
うたいての、あるべき姿が、そこにあります。

だからこそ、
こんなにも、あたしの気持ちをかき乱すのです。

前日飲み過ぎて、喉広がってないとかは、ちょっとやめてね（苦笑）

東京ビバーク