文字と漫画が紡ぐ世界

harikona2009-06-25

小学1〜2年のころ、
好きだった男の子の家には、
親の意向でテレビがなく、
代わりに漫画がたくさんあった。
今にして思うと、
種類が大変偏っており、
遊びに行くたびに、
つのだじろう
楳図かずお
水木しげるを読み、
暮れかかった
夕日の影におびえながら、
帰路についたものだ。


まじめに、
いつ恐怖新聞配達されてくるかと、
びびりまくっておった(苦笑)

恐怖新聞 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

恐怖新聞 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

好きな子の家に遊びに行ってたのに、漫画の記憶の方が鮮明(苦笑)
低学年には、重すぎたね(笑)
主人公、死ぬし・・・。


毎週月曜日は、学校帰りに晩御飯の買い出しをしつつ、
本屋でジャンプとサンデーを立ち読み。
中学ん時は、キャプ翼と☆矢で大騒ぎでした。あたしの周りは(笑)
あとはー、花ゆめ系ね。
ぼく地球とか、グリーンウッドとか。


図書委員長権限で、手塚さんの漫画、某大に図書館に導入したりもしたな(笑)
顧問の先生がいい人でね。
購入図書の選定を任せてくだすって。
何買うか選ぶの、すっごいたのしかったなあ。
校舎改築の時に、色焼けした本もって帰っていいって言われて、
純文系をかたっぱしから読んだのもこのころだなー。
ヘッセの車輪の下は、今だにトラウマ(苦笑)
夏目さん好きになったのもこのころだし。
太宰は・・・まだ理解できなかったな。このころは。
田中さんにハマって、
アルスラーンとかマバールとか、銀英伝とか、宇宙皇子とか勝手に買ったり(笑)
だって、長げえし、作品ありすぎで自分では手におえなかったんだもん。
授業中に創竜伝読んでて、先生に見つかってあきれられたこともあったな(笑)

創竜伝(1) 超能力四兄弟 (講談社ノベルス)

創竜伝(1) 超能力四兄弟 (講談社ノベルス)


高校の図書室はあんまり広くなかったけど、
雑誌も買ってOKだったから、当時ハマってた映画関係の雑誌、
ロードショウ(今は廃刊)とかキネ旬とかバンバン買って(笑)
ふろくのポスターとかもらって帰ってた(笑)


今は、友達と頻繁に会うような時間もないから、
あんまり漫画たくさんは読まないけど。
実は黒執事とかも読みたいんだけど、手出す余裕がない(笑)
誰か貸して〜〜(笑)


今日久し振りに本屋寄ったら、買わなきゃいけないものが、がーーーってあって、万金飛んだ・・・。
重いって・・・。どっちも・・・。



プルートゥ・・・ついに完結。
見事でした。浦沢さん。

もうね、イプシロン破壊されちゃったとき、泣きすぎて頭痛くなりまして・・・。
誰かを想うことに、垣根なんぞねえ。
その、存在そのものを、愛することができるか、だと。
憎しみや怒りは、消えないかもしれないけれど、
ちょっとはやわらげていけるもんだと、思うんだよね。
理解すること、受け入れること、相手を認めること。
これが・・・なかなか、難しいことではあるが。
できないことじゃない。
あきらめも、多少必要なんじゃないかな。
受け入れられないからといって、排除しようとするのではなく、
そういう考え方もできるね、と、思考を広げること。
それが相手を認めることにつながるかと。
まあ、自分が、しゃんと、立ってることが、前提ですが。


あー、マスターキートンもっかい読もうかなーー。


考えることも大事だけど、感じることも同じように大事。
ヒトも、ヒトから生まれる作品も、存在していること事体が、大切なのだ。
相手が大切に思っているものに対しては、それなりの対応が必要。


自分を認めてほしかったら、相手を認めなきゃね。
唯一無二。
ヒトの中では、あって、ないもの。


神。
神??
日本人なんでね、{八百万の神々}って呼称は、結構納得できる感覚。
命があるものも、ないものも、
存在していること事体が大切だって、考え方、だととらえますが。


存在が、誰かの意図だとした方が、楽かもしれんが、
命を持って、存在しているだけで、
誰かに影響を与えていること自体、すでに自己責任だということを、
受け入れねばならん。


生きることは、生きた時間に対して、オトシマエをつけること。
最悪、自分に対してだけでも。




久し振りにジャパンを買う。
かっさんが、あんまりいい顔で笑ってたんで。
まだだ。
聞くまで読まんぞ。


っちゅうか、アベB〜〜〜!!
沖縄ファイナルで綾波セリフをEBIくんに吐くかーーーー!!!(爆笑)
やべー、燃え(萌←こっちではない・笑)るーーー。
で、
酷い回転数ですよ。DVD(笑)

MOVIE12/UNICORN TOUR 2009 蘇える勤労 [DVD]

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どんだけブリ返しだって話。
どんだけ楽しかったんだってこと。