「うそつき」的な会話

harikona2007-02-23

夜中の公衆電話。
かける、というより、かかってくるのを待ってるみたい。
なんだかガチャピンにも見える。
「ねえ?ねえ?まだ〜??待ってるのに〜」みたいな。
切ないっつうより、ちょっとかわいい。


マニア同士の会話は、時として不毛なことが多いのですが(苦笑)
何年ぶりかに会った同期が、
同じラー狂いだったことが判明(年賀状の彼女です)し、
このとっかかりを足がかりにして、
ここ数年の、お互いのネタ合わせ的な意味も含め(苦笑)
久しぶりに一緒に飲みました。
もーね、アホみたいにラー話しまくっちまったよ・・・。
この3年くらいのインターバルが嘘みたいに。
話ししてなかったんだよ?
3年だよ?
本当に何事もなかったかのように、同じネタで笑ってんの(笑)
自分でちょっとキモかったわ。
怖いね〜、見てる目線が同じな人との会話って(苦笑)
お互い小林賢太郎に踊らされて、生活まで変わってるしの(笑)
価値観が同じって、つながりとしてはものすごい重要なんだけども、ね。
ここまでとは・・・。


それにしても、同じ波長の人と話すのは楽だなあ〜(笑)
何を言うべきなのかが、考えなくても出てくるもの。
正しいか正しくねえかは、それぞれで判断するしかねえけど。
普段、いかに自分が構えてるかっつうのがよくわかるわ(泣)
ぬるま湯って言われればそれまでかもしれんが、
自己の開放、という点ではすごく貴重な友人です。
ありがたいす。
昔よく行ってたバーにも久しぶりに行けたし。
宅飲みが身に着いてるのでね(苦笑)
そちらの職種の方には申し訳ないが、外ではほとんど飲まないので。


ああ、楽しかった。
また、行こうね。