「うそつき」的な会話
夜中の公衆電話。
かける、というより、かかってくるのを待ってるみたい。
なんだかガチャピンにも見える。
「ねえ?ねえ?まだ〜??待ってるのに〜」みたいな。
切ないっつうより、ちょっとかわいい。
マニア同士の会話は、時として不毛なことが多いのですが(苦笑)
何年ぶりかに会った同期が、
同じラー狂いだったことが判明(年賀状の彼女です)し、
このとっかかりを足がかりにして、
ここ数年の、お互いのネタ合わせ的な意味も含め(苦笑)
久しぶりに一緒に飲みました。
もーね、アホみたいにラー話しまくっちまったよ・・・。
この3年くらいのインターバルが嘘みたいに。
話ししてなかったんだよ?
3年だよ?
本当に何事もなかったかのように、同じネタで笑ってんの(笑)
自分でちょっとキモかったわ。
怖いね〜、見てる目線が同じな人との会話って(苦笑)
お互い小林賢太郎に踊らされて、生活まで変わってるしの(笑)
価値観が同じって、つながりとしてはものすごい重要なんだけども、ね。
ここまでとは・・・。
それにしても、同じ波長の人と話すのは楽だなあ〜(笑)
何を言うべきなのかが、考えなくても出てくるもの。
正しいか正しくねえかは、それぞれで判断するしかねえけど。
普段、いかに自分が構えてるかっつうのがよくわかるわ(泣)
ぬるま湯って言われればそれまでかもしれんが、
自己の開放、という点ではすごく貴重な友人です。
ありがたいす。
昔よく行ってたバーにも久しぶりに行けたし。
宅飲みが身に着いてるのでね(苦笑)
そちらの職種の方には申し訳ないが、外ではほとんど飲まないので。
ああ、楽しかった。
また、行こうね。