RSR‘06 DAYS 1

harikona2006-08-18


RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO

今年も行ってまいりました。
ライジングサン・ロックフェステイバル‘06
石狩湾新港特設会場
行けてよかった。すべてに,感謝感謝です。


とにかくまあ、めいっぱいライブ見てしまいました(笑)
それでも体力持たなくて、2日目はちょっとサボり気味で。
今年は2日間、沼さん(沼澤尚氏・言わずと知れた世界的ドラマー)
ボヘミアンに出っぱなしだったので、
張り付きになるかと思ったんですが、
他のお誘いに負けてしまいまして(苦笑)
でも、マルコス氏とのセッションだけは絶対見る!との気合の元、
そこを軸に行動してましたね。
あとは米と小谷さんとミヤははずさねえ!って感じで。
それから、今年の目標。
ワンマンとか打ったら絶対見に行くような人は避けて,
普段見られないようなモノをなるべく見る。
と,思ったら結構タイムスケジュールかぶっちゃって(泣)
あと,ビールは飲みすぎないこと(苦笑)悪酔いするんでねえ・・・。


とりあえず今回見られたモノ。ハイ,ドーン!(笑)


18日
三人の侍
BAZRA(途中から)
小谷美紗子Trio
くるり(最後一曲)
アンジェラ・アキ(途中から)
GANGA ZUMBA
ZAZEN BOYS(最後二曲)
東京スカパラダイスオーケストラ


19日
ポカスカジャン
米米CLUB
ACIDMAN(途中から)
吉井和哉(中途半端に・笑)
rei harakami feat.矢野顕子
こだま和文(中一曲)
向井秀徳アコーステイック&エレクトリック(最後一曲)
沼澤尚マルコス・スザーノ
RYUKYUDISKO(中二曲くらい)
EGO-WRAPPIN`(最後二曲)
ストレイテナー
DOPING PANDA(途中から)
ケムリ(途中から)


通りがかりにやってて,思わず足が止まったものとか,
戻ってきたらたまたまやってたものも入れて。です。
おお,頑張ったなあ,あたし(笑)
皆素晴らしかったのですが,
個人的ベストアクトはー・・・GANGA ZUMBAでしょうか。
もうね,世界を股にかけたリズム隊は,
生み出すグルーヴがハンパなかったです。
踊り狂ったわー・・・。




8月18日(金)


発つ当日,ちょっと諸事情でバタバタして、
友人チェンと職場の人に助っ人を頼みました。
本当にありがとう!!皆のおかげで生かされてますよ。
前日にWOWOWでテナーのAXのライブ映像流れてたので,
録画したのをご飯食べながら見る。
くう〜,アガるぜえ!!
ってなことをやってたおかげで,仮眠もろくにできず(苦笑)


○AM3:00出発
3年目ともなるとさすがに道にも迷わず、道も空いていて,
驚くほど順調に進む。
相棒もんもん。素晴らしいです。
手伝えなくてゴメン(泣)
相変わらず車中ではCDかけて大盛り上がり大会(笑)
今年はZAZEN!!ひなっち〜〜!!
そして出ないけどbonobos。うう,来年は是非!
雨は降ったり止んだり。今年も中山峠は仙人が出てきそうな霧でした。


○AM8:00到着
まだ早いか〜・・・とかいいつつ、着替えたり、荷物入れ替えたりした後、
入場待ちの列に加わる。
初日から参加するのは初めてだったのだけど、
並んでる人たちが重装備な人が多くて。
あー、そっかあ。皆テントなのねー。そうだよねー。
雨は上がっていたが、厚い雨雲。ところどころ,微妙に青空。
時間つぶしにミュージシャンしりとり(苦笑)
思ったほど名前が出てこない(泣)
しかも学生時分に聞いてたような人ばっかり出てくる。
脳はステキに老化中。


○AM11:00開場
テントサイトの人が断然多く、シートのゲートがガラ空き。
スイスイ入れちゃった。
今年からリストバンドが変わった。
ビニールではなく布製に。これいいね!!デザインかわいい☆
付けるのに結構な力がいるらしく、バイトちゃんが苦労してた。ガンバでーす!
ふふふ。これが二日間のパスポートなのね。はずすものか。
色はピンク。一日券と色が違う。や、当り前なんすけど。
去年の自分に、ちょっと優越感(笑)
ゲートをくぐる。
おお!!テントが張ってない状態を見るのは初めて!
すげーーー!!広いーーー!!!
でもちょっと寂しい感じするね(笑)
ポテポテ歩いてシートゾーンへ。
あれ?ちょっと狭くなったような気がするんですけど・・・?気のせいか?
今年もSUN上手側。モッシュゾーンのすぐ脇に居を構える。
おお!贅沢!!いいんだろうか?(笑)
SUNステを眺めて,しばし感慨にふける。
来たね,今年も。うん。


一段落ついたところで、飯めし〜!(笑)
と、思ったのに、開場すぐって、お店も準備中なとこが多くて(泣)
一食目はカシススムージー。うふ。おいし。

友人はラーメン。ちょっとおすそ分けをもらう。
ぷらぷらと会場内を散策。
アルコール一発目はギネス。ライジングにかんぱーい!!(笑)
テントゾーンを広げたおかげでGREENが遠くなってる。
音モロにバッティングしないから、いいかもね。
奥からピアノの音が・・・。うわ!小谷さんやも?!
ゲート前を通り、毎年お約束。祭太郎にご挨拶。
おお,さすがに元気だ(笑)今年は二日間。よろしくね〜!!
EARTHのゾーンまでの橋が二本になっていた。渋滞緩和策ですね。
そしてEARTH。
去年はフジで壊れたわ〜・・・と邂逅しつつ、チキンケバブを食う(笑)
やっぱりうめえ。
タワレコブースを冷やかしつつ、RED STARの前を通り,MOONのゾーンへ。
グッズ売り場に予約済みフェスグッズを取りに行く。
米マニアの友人におみやげを購入。
で、帰りに泡盛島唄」を(笑)ロックで!
MOONにあった焼酎屋さんなのだけど,種類が豊富でかなり楽しく,
二日間ちょくちょく寄ることになります(笑)
Bohemianを下見に行き、遠さに軽くぐったり。むむ、がんばるです(笑)
シートに戻り、着替えをしにお手洗いへ。
帰ってきたら、丁度WESS山本さんの開始宣言中だった。
キヨシローさんから借りてきたという(!)マントを着用して!!
おお!すげえ!!その心意気、バシバシ感じやした!
思いっきり、楽しみます!!作ってくれた皆さんに報いるためにも!
あ,お付きの人までいる(笑)


そして。
奇蹟の二日間の幕を開けるのは、
キヨシローさんの代打を務めるにふさわしいこの三人の登場!
さあ!ライジングが幕を開けます!


PM3:00
三人の侍〜石狩編・SUN】
木枯らし紋次郎のテーマ
ライジングサンのテーマ〜三人の侍のテーマ
SAMURAI TIME BLUES(SUMMER TIME BLUESの替え歌)
Nowhere Man
COME TOGETHER
エレクトリックおばあちゃん(ザ・スパイダース
Listen to the music(ドゥービーブラザーズ?)
上を向いて歩こう


木枯らし紋次郎のテーマが流れる中,大歓声とともに,
3人が日本刀をぶら下げて(苦笑)登場!!
ステージ中央で何故か斬り合う(笑)
チ「三人の侍でござる!!奥田氏(うじ),民に一言!」
奥「よろしくでござるよ!急遽集められた故・・・・(苦笑)
そんなことは関係ないでござるな・・・」
チ「山崎氏!」
山「よく来たでござる!
突発ではござるが(笑),楽しんでってくれでござる!」
・・・あいかわらず,ゆるい(笑)
このね、ゆるさがステキなんです。
ここまでやってきた、その厚みからくるゆるさ。
楽しいんだろうなあって空気が,
こっちまでのんびり楽しくさせちゃう。
おなじみ「ライジングサンのテーマ」から
かえるの合唱の替え歌「三人の侍のテーマ」へ。
ござるの連呼にわかっていても笑う。
にしても,急に集められてこのクオリテイーだもんなー。
やっぱすげええ!←当たり前。
まさやんめっちゃええ声やー(泣)
奥田氏のギターソロがかっこえかったーー。
チ「昨日夢にキヨシローが出てきたでござるよ。
夢枕に立たれた?(笑)」
奥「いかんでござるよ!!(笑)」
チ「ここからは電気音源で,キヨシローと作った曲をやります。」
と「SUMMER」を「SAMURAI」に変えて。
チャーさんがエレギ,民生さんがエレベ,まさやんはパンデイロ。
「夏フェス侍」って言葉がいっぱい出てきたなー。
多分それぞれのパートを自分で作詞したんだと思うんだけど,
チャーさんが「数あるフェスの中でも一番盛り上がってるフェス」
と歌ってくれてガン上がる我々(笑)
まさやんは「ステージ裏ではジンギスカン」とか
「酒の抜けが悪くなる」とか歌ってた(笑)
また飲んでんだろうなあ・・・相当・・・。
一番ウケたのは民生さんので,
「ライブも見ないでテントの中で何してる?」とか
「おかげで子供が出来ました!」とか
「来年は子連れで来ます!」とか(爆笑)
それを「笑顔で見守る夏フェス侍」(笑)というオチまでついて。
最後チャーさんが「愛し合ってるか〜い!」とキヨシローさんばりに叫ぶ!
チ「さっき楽屋で合わせたにしては,うまくいったでござるな。
・・・・レパートリーに加えるか。・・・・キヨシロー次第だな(笑)」
もう,チャーさんったら・・・。


それから,どこでこの話になったかは忘れちゃったけど,
チャーさんが「ハイカラ」と言ってしまい,
英語しゃべっちゃった,とあせっていたら,
三人の侍のMCは基本英語禁止です)
民生さんが「ハイカラーから来た造語だから英語ではない」と蘊蓄を。
チ「民生氏は雑学王であるからなあ・・・」って。
へー,民生さんの意外な一面。知らんかったです。


コーラスワークが最高だったビートルズ2曲。
特に「COME TOGETHER」は何度聞いても鳥肌が立つ。
そしてそんなことお構いナシに以下のMC。
チ「さっきナニをしてたとか言っておったが・・・」
奥「ナニではござらん!何をしてる?と言ったのでござるよ!!」
と軽く言い合いになる二人。
チ「山崎氏!なにか言ったらどうでござるか!」
山「なに?なんの話ししてたの??(笑)」
・・・まさやん・・・聞いてないし・・・。
この辺りで少し大粒の雨が降り出し、カッパを取り出す我々。
当り前のように、あっという間に皆がカッパになってたなあ。
その様に軽く感動した。
チ「こっからは電気侍でござるよ!(とエレギを鳴らす)
(まさやんを見て)ドラムがいまいち地味だなあ(笑)
(民生さんのベースを見て)
おぬしの藩はもうかっておるのう・・・」
チャーさん,もう素敵過ぎます。コメントがいちいちツボる(笑)
「エレクトリックおばあちゃん」
かまやつさんがお出になってたからこの選曲だったのか?
なーんか聞いたことあるんだよなあ・・・と思って、
帰ってから調べたら「ザ・スパイダース」の曲でした。
ああ、どおりで。母がGS好きで結構聞かされたので、なんとなく覚えていたようです。
歌詞の「スーパーエレクトリックばあちゃん」のところを「侍」に変えておりました。
あと「弘前」のところを「石狩」にしたり。
ここでビールを飲んでいる民生さんに気づく(笑)
チ「あ!飲んでる!(笑)我々のは水でござるぞ!!
今年の初めに、この三人でツアーを回っておって、
まあ俗に言う「同じ釜の飯」を食ったのだが・・・・。
とにかく山崎はヒドイ!(笑)とことんまで酔っ払う!
奥田氏はステージ上でも飲んでるから、
終わった頃には酔っ払っているので、まあいいんだが、
山崎は我慢していた分、終わった後が長い!(笑)
まあそのうちメイキング映像などでお目にかかれるかもしれんが・・・。」
まさやん無言で苦笑。
奥「事務所からダメ出し出るでござるよ(笑)」
チ「事務所がノー!(笑)」
「Listen to the music」だと思った。多分。洋楽の知識ないんです・・・。
まさやんの歌い方がわざと荒い感じになってて、かっこよかったす。
チ「では最後の曲でござるよ!
キヨシローが違うバージョンで歌っておったこの曲でござる!」
と「上を向いて歩こう」。名曲。
大きな手拍子と大合唱に。
最後「ひとりぼっちの夜」を「三人の侍の昼」に変えて(笑)
「かたじけない!!」
とそろっておじぎのあと、再び斬り合いつつ(笑)
ステージを後になさいました。
はああ、やっぱりかっこいいねえ!チャーさん!!いい男だああ(泣)
ゆったり見るつもりが、結局しょっぱなから大盛り上がりで(笑)始りました!

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YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/BLUE PERIOD

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○PM3:30
さてさて,では行きますか。
友人はくるりへ。あたしは小谷さんへ。
ぽてぽて歩いていると、GREENから男子の雄叫びが。
おお!!鉄平くん!!ゴンゴン言わせてんじゃん??
とその熱に、思わず前に行く。
BAZRA。聞けたのはこの辺り


花とダンス

体温
カマキリ


うー、知ってる曲がこれくらいしかなくて・・・。
もう2曲くらい聞けたような気がするんですが・・・。
でも体温聞けてうれしかったなー。すんげーよかった。
3年ぶりのライジング。
その間いろいろあったので、感慨もひとしおのようで。
なんだか・・・とてもココロに響きました。
ものすごい気合の音と、鉄平くんの真摯でまっすぐな言葉と。
それに受けてたってた、会場のみんなと。
自然と一緒に、コブシが上がってしまったよ。

BAZRA

BAZRA


PM4:30
小谷美紗子 Trio・GREEN】
1 セッション(トムヒロ〜小谷さん登場)
2 CATCH
3 Who
4 Off you go
MC
5 オオカミ
6 Blink of stars
MC
7 挑戦コーナー(ベートーヴェンピアノソナタ「悲愴」第一楽章)
8 いけどりの花
9 still have us
10 Rum&Ginger 


BAZRAから引き続きいる人は少なかったらしく,
ひょいひょいっと最前まで行けてしまった。
もちろん,トムくん前で(笑)
ヒロくんもばっちり見えるし,小谷さんの真正面。よしよし。
スタッフさんがテキパキとセッテイング。
ドラムセット,カノウプスのちょっとパールがかった青。キレイ。
タム一個だけ銀だったな。
何個おいてたかは・・・ごめん記憶が・・・。
でも随分こぢんまりしてるなーと思った。
あらかた終わったところで,トムくん登場。
座ったすぐ後ろにローデイーさん。
タタン,とタムを叩いて小首をかしげ,
ステイックを若干太いものと変える。
シンバルを叩き,ローデイーさんに,
「ここのステージは音が回るね」と,
シンバルの上の留め具(ネジ)をすべてはずしてしまう。
再び叩いて確認。
・・・うう,音の違いがわからない自分が口惜しい。
位置と皮の張り具合を微調整。
耳にはモニター。
茶にボーダーのポロ,カーゴパンツ
コンバースのベージュ?だったかな。
今日も素敵にスーパーサイヤ人
トムくんのチェックが終わったところでヒロくん登場。
お客を見渡し,何故かニヤリとする(苦笑)
振り返ると,PAの辺りまでいっぱいのお客。いろんな人がいる。
コーラスマイク,チェックワンツー。
ベースをちょこっと弾く。
楽(RAKU)のフレーズっぽかった。やるのかな?と思ったり。
黒のシャツ,黒のデニム,黒のコンバース
ほんっと黒好きねえ・・・。
サクサクっとチェック終了したところで,
トムヒロうなずき合ってセッション開始。
穏やかな感じから,徐々に熱を帯びてくる演奏。
そして。いよいよ,笑顔で手を振りつつ,下手から小谷さん登場!
黒のTシャツにデニムのベスト,カーゴパンツ
わー,くせ毛パーマすんごいかわいいです!
笑顔がキュート☆
二人のセッションに加わる。
各々モニターの音確認。ローデイーさんにいくつか指示。
調整終わったところでローデイーさん左右にはける。
・・・いやー,一つ一つの動きがすべて興味深くて,
失礼ながらじーーっと見てしまいました(苦笑)
音に携わる人等って,やっぱすげえ。


セッションの熱を保ったまま,トムくんのカウントから「CATCH」へ。
わわわ,いきなりクライマックスみたいな高揚感!
すごい気合い・・・。
ああ,やっぱすげえっす。この三人。
この地で聞けるなんて,ホントに素晴らしいです。
小谷さんの声がまっすぐ響いてくるよぅ。
真実・・・。今のあたしでは、程遠い。
大きな拍手の中,小谷さん,笑顔で「どうもありがとう」と。
続いて「Who」
やっぱりヒロくんの出だし,すげえ好きだあ。
サビコーラスちょっと苦しそう・・・。でもいい声。
それにしても,3人ともテンション高い演奏だなあ。
特にトムヒロ。
ちょっとびっくりするくらい,手がよく動く。
でも,なんでかなあ,結構激しかったりもするのに,
とても穏やかに響いて,もんのすごい心地良い。
小谷さんの歌い方が,すごく力強く,時に囁くように,
愛しいと思う気持ちに溢れていた「Off you go」
この曲大好き。
それにしても,小谷さんは目の表情がとても豊か。
ピアノに隠れてしまって,
私の位置からでは本当に目しか見えないんですが,
歌詞の動き,お客の反応,トムヒロの演奏等,
表情がくるくる変わる。
目を見ているだけで,吸い込まれそう。


MC
「どうもありがとうございます!」
(会場から「美紗子〜!」)
「(ちょっと照れつつ)はあい☆」
(「かわいい〜!!」)
「・・・それは言わないで(苦笑)
改めましてこんにちは。小谷美紗子です。
すごい札幌でずっとずっとライブがしたくて,
ずいぶん経っちゃったんですけど(苦笑)
こんなにたくさん集まってくれて,雨宿りの人も含めて(笑)
すごい心打たれてます。
この気持ちに音楽でお返しできるように、演奏をしたいと思いますので,
最後まで楽しんでいってください」
ライブ途中からテントの屋根を叩く雨音が。
ありゃりゃ、SUNにいる友人、大丈夫かな・・・。


「オオカミ」
すーごい久しぶりに聞いた。一瞬タイトル思い出せなかった(汗)
小谷さんが話している間,ずっと低く弾いていたヒロくん。
優しくてあたたかくて。
こんなヒロくん,初めて聞いたなあ。
その流れのまま,前半はベースと歌のみ。
2番前の間奏で「ベース,山口寛雄」と小谷さん。
そこからピアノ,ドラムが静かに加わる。
トムくんブラシです。
穏やかな愛情に充ちていて,自然と笑顔に。
ピアノのフレーズがとても美しかった「Blink of stars」
星の瞬きが、そのままメロディーになったみたい。
綺麗なメロディーだから星を連想するんじゃなくて,
瞬きそのものを表してるように感じました。
アルバム「Night」の曲が多く演奏された今回。
このアルバム,とても好きなのでうれしかった。


MC
「新しいアルバム「CATCH」を出して,
それに伴うツアーを7月に回っていたのですが,
その時に「挑戦コーナー」というのを作ってまして、
ドラマーにとっても、ベーシストにとっても、
嫌がるような難解なことに挑戦しようと始めたんですが,
今日はその曲を,やろうと思います。」


聞いたことはあるんだけど,誰の何という曲かわからなくて(恥)
帰ってから探したら,
ベートーヴェンの「ピアノソナタ「悲愴」第一楽章」でした。
トムヒロの表情が若干厳しくなり,ピンと空気が張りつめた感じが。
小谷さんが二人に挑むような目線を送る。
アレンジして演奏する,のではなく,
原曲をそのまま弾いてる小谷さんに,
二人がどれだけ合わせて,変化をつけられるか,
という感じだったと思う。
それがねえ。
もう,お見事!!としかいいようがなかったです。
ピアノだけで成立している曲に,
まるで初めからそこに鳴っていたかのように絡まるリズム。
トムくんが出だしでちょっとマレット使ってたのは覚えてるけど,
あとは表現できません(泣)が,
とにかくねえ,すごかったんですよ!
鳥肌立っちゃったいました。
ものすごい集中力を駆使してる時の`気`がビシビシ感じられて,
思わず一緒に握り拳(笑)
終わった瞬間,怒号のような歓声が起こった。
3人の笑顔。
両袖に控えていたローデイーさんが途中から爆笑してたのが,
すごい印象的で。
そんだけよかったんだと,解釈したんですが。
いやー,聞けてよかったー。


ここからさらに熱がこもる「いけどりの花」
トムくんの`引き`のドラムが,切なさ倍増で。
トムヒロのノリ方が尋常じゃなかった(苦笑)「still have us」
小谷さんまで,二人を見て笑っちゃってて。
これがまたねえ!楽しくって楽しくって!
風を伴って,一気に駆け抜けるようなスピード感。
思わず身体がリズムを取る。
「メンバー紹介します!
ベース山口寛雄,ドラム玉田豊夢小谷美紗子でした!」
曲のノリだけで聞いちゃうと,実はなかなか厳しい歌詞なこの曲。
「Rum&Ginger」 
あたしの隣にいた若い男子に対する目線が,
若干怖かったような気がしますよ,小谷さん(苦笑)
演奏自体はものすごい熱さで,
み〜んな巻き込まれちゃって。
ヒロくん早弾き!!トムくん立ち上がって叩いてるし!
負けじと小谷さんのピアノが力強く鼓膜を叩く!
弾けるような歓声と拍手が巻き起こって。
テント全部がひとつのうねりになったような感覚がありましたね。
小谷さん,とてもいい笑顔で。
「今日はどうもありがとうございました!
ベース山口寛雄,ドラム玉田豊夢小谷美紗子でした!」
大きく手を振りながらステージを後になさいました。


いやいや。
夏の暑さなんかホントに忘れちまうくらい,
演奏にどんどん引き込まれて,完全に「世界」が出来上がってました。
ちょっぴりフェス仕様?な感じの選曲も素敵でしたし。
小谷さんのうたは,本当に強い。
どんな場所でも、どんな人にでも、がっつり突き刺してくる。
素晴らしいです。
そしてトムヒロ,やっぱかっこいい!!(笑)

CATCH

CATCH


○PM5:30
興奮さめやらぬまま,
ライムチューハイ片手にシートに戻る途中,
SUNから繁くんの声が聞こえてくる。
おお「虹」じゃないっすか!!
実は小谷さんの時,曲間でばらの堀江さんが聞こえてて。
一瞬「おおぅ」となったりしてたんですが(苦笑)
でも,よかった。最後一曲,フルに聞けました。
最後に全員,マントと山高帽を被って,
手を振りつつ去っていかれました。えーっと?(苦笑)
モッシュゾーンまで行っていた友人が帰還。
あの扮装に特に説明はなかったらしい・・・。
なにかしらのオマージュなんでしょうけど・・・。
小谷さんの時,雨の音がしていたのですが,やっぱり少し降ったらしい。
お互い見たモノの報告会をしつつ,少し休憩。

NIKKI(初回限定盤DVD付)

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○PM6:10
先に出るね!と出陣していく友人(→ZAZEN)を見送ったあと,
さて,あたしも次に備えて腹ごしらえ〜っと。
ふらふら屋台をひやかしつつ,
フランクフルトと焼酎「鍛高譚」ロックで!
GREENの横まで歩いていくと,何故か先に出た友人に出くわした(笑)
アンジェラ・アキをのぞきに行ったんだけど,
入場規制かかっててあんまり見えなかったと。
でも白くて綺麗だったそうで。ほほう。
再び友人と別れ,GREENへ。
うわわ,ほんとだ!すげえ人!
すんごい透き通るような声に誘われて,
ふわふわと中へ。
聞けた曲はこの辺。


This Love
心の戦士
TRAIN-TRAIN
HOME


いやー,めちゃくちゃ綺麗でした。声も顔も,姿も。
デビュー前から北海道でラジオやってて,
随分応援してもらってたから,
第二の故郷だと思ってます!と。
どうしても北海道で歌いたかったのに,
前のツアーで来れなかったから,
今日は何か特別なことがしたい!と「TRAIN-TRAIN」を熱唱!
全員で大合唱!(笑)
う〜ん,ブルーハーツは誰にも分け隔てなく青春やねー。
アンジー,ここで歌えることが本当に本当にうれしいみたいで。
いっぱいしゃべって,精一杯歌ってて。
で,やっぱり「声」ですね。
切なさの中にも力強さがあって,透明感があって真っ直ぐ響いてくる。
聞けてよかったわー。


PM7:30
【GANGA ZUMBA・GREEN】
1 we are GANGA ZUMBA
2 Survivor
3 Bridge
MC
4 楽園
5 ちむぐり唄者
6 ブラジル人・イン・トーキョー
7 Mambolero
8 HABATAKE!


今日はずっとGREENに居っぱなしですなあ(笑)
再びひょいひょいと人の波を縫って前へ。
2列目,マルコス氏前(当然!)に陣取る。
このバンド,人数も多ければ,楽器も多い(苦笑)
ので,セッテイングに多少時間がかかる。
そういや,小谷さんの時に,コンガが袖に置いてあったので,
お?アンジーはパーカッションが付くのかな?
なんて思ってたら,今福さんのやつがすでにスタンバッていた模様。
あ,今思い出したんだけど,
小谷さんの時,袖にtatsuさんが見に来てました。
誰のお知り合い??
マイクチェックやら鍵盤のセッテイングやらが行われる中,
袖ではアンジーのピアノを梱包中。
おお,プロの仕事。
それをボーっと眺めているうちに,
メンバーが入れ替わり立ち替わり,サウンドチェックに登場。
うわわわ!マルコス(敬称略)だあ!(汗)
ちょっとパンデイロ叩いただけでアガる自分(笑)
いやー,どうしましょ。こんな近距離で,生で聞けるなんて!!
・・・ん?まてよ?
あたしMIYAZAWA SICK(5年前のミヤのソロツアー)の時に
生で聞いてるハズなんだよね?(苦笑)
でもあん時は,そこまで意識してなかったもんなー。もったいない。
ご自分の楽器のチェックが終わっても,
メンバーと話しをしながら,袖にしばらくいらっしゃいました。
主にゲンタさんとtatsuさんと。
リズム隊,今日はどんな感じで行くのか打ち合わせですか?うふふ。
奥からはルイスのペットと玲子さんのフィドルの音が。
否が応でも盛り上がっちゃうなあ!!


チェック終了。
さあ,いよいよメンバー登場です!
ゲンタさん,今福さんのラテン系(苦笑)打楽器隊がまずステージへ。
もういっきなりご機嫌なハネ方!!
いやー,ヤバイですよ!すでに腰にキまくってます(笑)
二人だけでこのグルーヴ感・・・・。とんでもねえ。
さらにベースtatsuさん、鍵盤のフェルデイナンド・モウラ氏が参加!
うわわ。tatsuさんすげえ!
縦にふれてたリズムが一気に横にグラインドするような感覚が。
もうこの時点で相当汗かいてます(笑)
そうこうしているうちに、フロントメンバー、
コーラス・クラウディア、フィドル・玲子さん、
ペット・ルイス、ギター高野さん、
そしてそしていよいよマルコス登場!!
次々と重なっていく。
なんていうんでしょ?もうね、考える隙を与えてくれないのですよ。
頭が理解する前に体がグルーヴに支配されてしまうというか。
弦も鍵盤も、全部が打楽器みたいなんだよなあ。
そう、発する声さえもが。
結局ねえ、リズムなんすよ。音楽ってさ。
何種類ものリズム,呼吸が合わさって,大きな波となり,
その波が強く,強固な程,高く高く舞い上がれる。
元々リズム隊ががっしりしてるバンドが好きなんですが,
ここのバンドほど,それを強く認識させられたバンドはいないっす。
ヤバイ。正気失いそう・・・。
追い打ちをかけるように,ゲンタさんが「GANGA ZUMBA!」と叫ぶ。
そしてメンバー全員で「we are GANGA ZUMBA
・・・ここのチーム,全員ボーカリストみたいなもんだもんなあ。
コーラスワーク,ハンパねえです。
一曲目から鳥肌立ちっぱなし。
「Survivor」の前奏が始まる中,いよいよミヤ登場!
・・・ってか,この方どなた?(笑)
テンガロンハット,サングラス,白のランニング,
デニムにブーツ。しかも髭。
・・・どこのカウボーイですか?(笑)
すげーワイルドです・・・。
もう10年以上見てますけど,こんなミヤ,初めて見たぜ・・・。
まま,見た目はおいといて(笑)
初っぱなからトバしまくってます!
お客も食いつきよかったもんなー。
って,この音鳴ってて,踊らない方が難しい(笑)
ミーシャのパートをクラウデイアが歌ってたんだけど,
すげーかっちょよかったー。
そしてマルコス氏のラップ!パンデイロ叩きながらまくし立てる!
腕も最高ですが,声も素敵。
この曲はフィドルと鍵盤のスウイングする感じが気持ちいい。
「Bridge」
クラウデイア,ダンスがセクシー!
音にも彼女にもつられて,益々腰が動いちゃう。
高野さんのボーカルに思わず歓声が上がる。
何もかもが強い中(苦笑)スっとさわやかな風が。
素晴らしい声ですねえ・・・。
サビでたくさんの手が上がる。


ここでMCの貴公子登場(笑)←ミヤのことです。
GANGA ZUMBAです!
・・・今日はいくよ?いっちゃうよ!!
・・・俺は・・・9割まで来てます!(笑)
短い時間ですけど,最後まで,楽しんでってください!」
言葉はいらん。聞いてくれ!感じてくれ!って気持ちが溢れてました。


暴力的なまでに乗せられた空気が少しゆるんだ感じになった「楽園」
三線はクラウデイアが弾いてました。
南アメリカから一気に沖縄へ。
生きるための戦いと,あなたと生きていることの幸せ。
同時に同じ温度で鳴らされてる。
同じ人間の体温。
・・・うう,やっぱりすげえバンドだ!!
始まった途端歓声が上がった「ちむぐり唄者
皆で合いの手!!手がひらひらと舞う。
マルコス,カホーン叩いてます。
ミヤが何度も,ステージから落ちんばかりに前に前に乗り出す。
全員が飛び跳ねてて,でもみんな自由に乗ってて,
すごい楽しい&心地良い。
続いて,楽しい通り越してちょっと狂気っぽくなってた(笑)
「ブラジル人・イン・トーキョー」ポルトガル語Ver.です。
楽しいって感情が行き過ぎ。
もうなんだかわからない(苦笑)
ルイスのラップが入ってました。
ミヤがギロを打ち鳴らす!
今回のミニアルバムの中で一番好きな曲「Mambolero」
いやー,かっこいーわーー。
tatsuさんのウッドベースソロがすんごいクールで・・・。
それにしてもアルバム発売になってから一週間も経ってないのに,
ほとんど歌えてる自分って・・・。
そんなに気合い入れて聞き込んでた訳でもないんだけど,
自然と体に入っていたようです。さすがミヤ。
「HABATAKE!」
この曲,すごかったです。
最後メンバーもお客も,みなで大合唱になって,
曲が終わってもその声はつづいていて。
すごい一体感で。
手の波が左右に揺れていて。
もう,感動的でした。
これが,GANGA ZUMBAの音の意識の力か。
心の底から何かが沸き上がるような。
でも楽し過ぎてちょっぴり悲しい。
終わった後,いろんな感情がぐるぐるした。
すごく,よかったです。
なんだろ。
思想とか、身勝手さから来る欲望とか、傷つける傲慢さとか、
そういったものから、完全に切り離してくれる音が、そこにあった。
命に響く音。
何もかも、同じで、違って、矛盾だらけで、
それが当り前で、素晴らしいことなんだって、言ってもらえたような、
・・・受け入れられたような、そんな気持ちになった。
すげえ。このバンド。
うれしすぎて、楽しすぎて、震えが止まらなかった。

HABATAKE!

HABATAKE!


○PM8:20
踊りすぎてフラフラしつつ(笑)
喉渇いた〜とかぼす酎ハイ。うんまい☆
いやー,さすがに疲れたなあ・・・とぼてぼて歩いてたら,
SUNからすさまじい歓声が・・・?
うお!スクリーンに映ってるのって林檎ちゃんじゃないっすか!!
やっぱりZAZENのゲストって彼女だったのねえ。
ってか,それ以外考えつかんしね(笑)
向井氏「KIMOCHI」熱唱!につられて早足になる自分。
スタンデイングゾーンにたどり着いたところで,
「半透明少女関係」!!ぎゃー!!
結局踊り狂ってしまう自分・・・(苦笑)
ひなっち〜〜!!かっけーー!!

ZAZEN BOYSIII

ZAZEN BOYSIII


PM9:10
東京スカパラダイスオーケストラ・SUN】
ゴットファーザー愛のテーマ
TONGUES OF FIRE
A Quick Drunkard
世界地図
CALL FROM RIO
Natty Parade
雨の木曜日
追憶のライラック(inst ver.)
太陽にお願い
PINZORO
SKA ME CRAZY
ルパンⅢ世‘78 
White Light
COME ON!

EN
星降る夜に(ヒロト参加!)
DOWN BEAT STOMP 


あー・・・。
多分曲順違うと思う。
やってない曲も書いてるような・・・。足りない気もするし(苦笑)
アンコールは間違いないけどなー。


ZAZEN見てた友人と合流し,ちょっと休憩した後,
モッシュゾーンへ。
直前までボヘミアンのBHB+沼さんと迷ってたんだけど,
ライジングの顔(笑)はやっぱり見ないといかんだしょ?
ということでスカパラに行くことにしちゃいました。
去年見られなかったし・・・。
スカパラの感想は簡単に。
だってうろ覚えなんですもの(苦笑)
欣ちゃんのNEWドラムセットが見えます。
・・・あれってバスドラム2台置いてるよね?
でも両方使ってる訳じゃないみたいなんだけど・・・。
どうなってるのかなあ?
袖からナーゴや北ちゃんの音がしてます。うきゃ☆
そしていよいよメンバー登場!!
きゃあ!欣ちゃん!!髪また短くしちゃったのねー。
サーモンピンクのジャケットに黒のパンツ。
うひー,かっこいいー☆
ナーゴのペットが鳴いた瞬間に大歓声が巻き起こった
ゴットファーザー愛のテーマ」
当たり前のようにモッシュるお客!
自分モッシュるために前に行ったんですけどね,
頭3曲ぐらいで,「あ,やば,体もたねえ・・・」
と思ったので(泣)モッシュってる人等の後ろに移動。
柵前くらいで踊ってました。
そして,すげーーうれしかった「世界地図」!
これ聞けただけでも,大満足だす!
欣ちゃん素敵〜!!いい声!
この辺で谷中先生のMC
「数あるフェスの中でも一番好きなフェスにまた出られてうれしい」
「みなが笑顔で踊ってる姿見てると,ピースな気持ちになれて最高だ」
「あさってからヨーロッパにツアーに出るんだけど,
たくさん勇気もらったぜ!!」
といった感じだったと・・・。
かっこいいから・・・もう・・・。
ピースの極地って感じのヴァイブスだった「Natty Parade」
手が波になって揺れる揺れる☆
すわ永積くん登場か?!と色めきだった(苦笑)「追憶のライラック(inst ver.)」
ナーゴが語るように吹いてて,腰砕けそうに(笑)
「SKA ME CRAZY〜ルパンⅢ世‘78〜White Light」
もうこの辺りは壊れたい放題(笑)
ダイバーは飛ぶ!水はまかれる!でかいサークルは出来る!みたいなね!
SKA ME〜大好きなんでめっちゃうれしかった!
出だしのナーゴピアニカソロ,結構長かった。
何吹いてたかは・・・飛んじゃった・・・。
そのままの勢いでさらに〆の「COME ON!」で爆発!!
もう大変なことに(笑)


当然鳴りやまない拍手に結構早めに出てきてくれたメンバー。
そして始まったのは・・・!!
ヒロトスカパラと揃いのスーツにちゃんとタイ締めて登場!!
ぎゃーー!!会場中大騒ぎ!!
いやー,この人本当に愛されてんなあ。
もうめっちゃくっちゃうれしそうに歌ってますう。
踊りまくってるし。
か,かわいい・・・。
谷中「甲本ヒロト〜〜!!
この曲に参加してくれんのはここだけだぜ〜〜!!(ぎゃー!)
明日クロマニヨンズでも出てくれるので,
みんな楽しみにしとけよ!!
ありがとう〜〜!!」
とハッピーな空気で満たされた会場に「DOWN BEAT STOMP」投下!!
もーこれ以上踊れませ〜ん(笑泣)
ステージ上もステージ下も大合唱&大盛り上がり大会!!
夜の闇が真っ赤に染まったような,
熱い熱いライブでございました。
いや〜,やっぱこの場所で,スカパラを見るってえのが,
一番エゾに来た〜!!って感じするなあ!
今年は頑張ってモッシュゾーンにも行けたし。
ありがとうスカパラ!!
来年もよろしく!

とまあ,セーブするつもりが,
やっぱりはしゃぎまくってしまった(笑)一日目終了。
札幌市内のホテルにチェックインし早々に就寝。