祭りの後

部屋中にアーTが干してあります(苦笑)
昼過ぎに帰ってきて、荷解きと洗濯終わって、
フジだの民生だの、真心だのフェスだののTシャツが所狭しと干してあります。


帰ってきてしまいました。
金曜の夜中出発してから都合2日間。
ただただ、音楽と酒とゴハンと、風と雨と、
奇蹟のように現れた夕焼けにまみれた、
至福の時間でございました。


今は勝手に後夜祭。
酒飲みながら、スペシャの生放送録画したやつ、泣きながら見てました←バカ。


あの場にいると、本当に
この世には、そして自分の身には何も憂うことはないんじゃないかなんて、
錯覚をおこしそうになるくらい、
何もかもが暖かく、音楽の力は無限だと思わせてくれる、
バカばっかりな、ものすごいパワーに飲み込まれてしまう感覚があるのよね。


やっぱ今年も、ムリ押して行ってよかった。
ぐちゃぐちゃになって、
ヘロヘロになって、
踊り狂って、大声で歌って、
感動しまくって、笑って、大泣きして、
酔っ払って、腹いっぱい食って、
ドロドロになって、
見たかったアーテイスト見逃す位寝て(泣笑)
本能のままに、生きることを満喫できました。


どれが一番なんて、決められないし、決める必要も無い・・・けど・・・ね?
今年は「特別」がたくさんあり過ぎて、
朝を向かえる前に力尽きてしまいました(苦笑)


でも、初参加だった去年に比べれば、
フェス自体を、きちんと楽しめたように思います。
全部のステージ見てまわれたし。


フィッシュマンズと真心の間が少し空いたので、
シートゾーンでジンギスカン丼とビールを食した後、
ゴロンと横になって、ぼんやり、空を見上げたときに、
丁度サンステージでかましてた、
ハイロウズの「日曜日の使者」が流れた、あのフッと浮いたような時間が、
一番、幸せだと、思えた時間だったように思います。


tipsy的、くわしい当日のタイムスケジュールは、
明日、頑張れたら書きます。


とくかく、あたしのライジングは、
きんちゃんとダイスケとKINGが、やばいくらいによかったこと。
そして、酒。
今はそれだけ言わせて。


さすがに眠い。
明日、休み取れてよかった。
寝ます。